昨日、The perfect cup 一杯のラテができるまで を紹介しました。
ラテ一杯にはコーヒー豆ができてローストされてお店に届いてラテになるまで長い道のり、ストーリーがあると改めて感じました。いつも、フタをせずに、トップに綺麗にもられたミルクの見た目、最初のやわらかな口当たりを楽しむようにしています。その出来栄えで一日の始まりのよいスタートが切れる気がします。

今日の一杯も美味しくいただきました。ちょっと見た目の感じが泡が出過ぎてましたが一日のスタートに相応しいものできた。

池袋のあるお店にて。バリスタさん、ありがとうございます。

朝、スターバックス ラテをいただくことがあります。いつもの日課のひとつです。オフィスの近く、出張先でいただきます。たまに別のメニューを頼むことがありますがいつもラテに戻ります。個人的にはラテはやはりスターバックスの看板、シグニチャーメニューだと思います。シンプルなゆえに違いがでます。

好みは泡があまり立たずきめの細かいスムースな口当たりのミルクのフォームができているものです。上から目線のいい方ですが、なかなかこれは!というのに出会うことはないです。

と思っていたら、こんなビデオを見つけました。イギリスのバリスタがラテをいれる一コマをまとめたものです。その中で、ミルクづくりではバリスタの腕が試される、気泡が大きすぎるのは良くありません、などと話しています。

一杯のラテ、奥が深いのですね。

スターバックスは、Closed Loop Partners という団体と一緒にリサイクルが出来て、コンポスト(堆肥)にもなるカップを開発するNextGen Cup Challenge なる取り組みを発表されています。興味深い取り組みで、3年を目途にしており、しかも米国だけでなく世界中のストアで使われるるカップを置き換えることを目指しています。そのために1千万ドル(約12億円)も投資するそうです。
とても息の長い取り組みになりそうですが、注視していきたいと思いますし、頑張っていただきたいです。