おはようございます!



 

いつもご訪問並びに応援をありがとうございます。




 

今日はブログを書きつつDVDを見て、選挙から帰ってDVDを見て、最後はイヤホンをしてyou tube三昧で、おかげで房かけを検索するのを忘れてしまいました。



 

というのも4/19のこれ↓


 

 

 

 



 

1月のロンドン旅行で感動した(ここでは素直感動だけでした)オペラ座の怪人


 

勿論出演者は彼ではありませんでしたが、非常に悲哀を感じさせる俳優でしたので物語に惹かれました。



 

それでその舞台のDVDだと思いこみ購入してきたDVDで


 

                    



 

すっかりドボンと嵌ってしまったラミン。


 

先般のコンサートで両隣の方と話しても彼個人を見に来た人ばかり!

ついついお互い熱く語ってしまいます。



 

一度舞台で、コンサートで歌声を聞いてしまうと中毒のように酩酊してしまう方が多いのも納得で、ミュージカルナンバーを歌われるごとに血管の中に声がしみ込んでしまいます。



 

隣の方は全曲ミュージカルにしてほしいと仰ってましたが、そんなことになったら息切れが収まらなくなりそう。



 

ただ歌手と違ってミュージカルの俳優のファンになると演じている時は舞台にいけばいいのですが、出演していない時は見られない事。



 

ラミンの場合はレミゼラブル25周年とオペラ座の怪人25周年のDVDがあるので楽しめますが、それでもそれ以外の情報や映像も欲しくなるのがファン心。



 

当然のようにyou tubeで追っかけます。


 

そのパワフルな声量と抑揚のはっきりした歌い方で豊かなj情感を表現し、視線を一身に集めてしまう目力は常にどんな役柄もよりパワフルさを感じさせます。



 

それでも周りを立てるような配慮を見せる彼が珍しく俺様的な振舞をした場面がブロードウェイ25周年記念でのこと。



 

ウェストエンド(ロンドン)での25周年の時でもカーテンコール時に初代からの4人のファントムが出てきてコーラスしますが、今回はそのゲスト側で出ていています。



 

以前主役で出演した時とは比べようもないほど上機嫌で顔がまさににやけるほど。




 

そして共演者だったシエラボーゲスから一瞬たりとも目を離せないと言わんばかり凝視してます。



 

他の出演者とシエラがハーモニーを奏でる時は相手を目力で圧迫するかのようです。



 

特に主演だったヒューパナロがシエラに触れようと身振りをした時に『顎クイ』で自分に引き寄せます。

 

 

Watch Sierra Boggess Sing Surprise Quintet at "Phantom"'s 25th Anniversary Performance  
https://www.youtube.com/watch?v=_8cXwAs0SZE&list=RDArBmnO4BN8w&index=1

 




 

1.シエラが出てくる前から嬉しさが止まらない・・・只管ガン見

 


 


2、主演の二人を見る目が怖い

 



3.、ヒューパナロは両手を握りしめだけど、ラミンは両手を握りしめた後1回目の顎クイ
 


 

4、この前のシーンでヒューがシエラに触れようとしたら、すかさず自分の方に引き寄せる俺様さに皆吃驚
 

 

 


5、『sing for my engel of music』今度はヒューがガン見
 


 


6、二回目の『sing for me』  他の共演者は皆1回づつを考えれば、本来は主演がするのではと思った瞬間

 

 


ウエストエンドでの25周年の時のカーテンコールではOBたちへの凄く配慮していただけに、ラミンどうしちゃったの~と思ったけれど。。。

 

 

 

 

確かにこの二人の最強なゴールデンコンビのDuetを聞くと、もう他が聞けなくなるというのが大多数の意見であることは間違いないし、25周年記念の時に全身全霊で演じて魂をそこに置いて来てしまったようなコメントをシエラ自身もしています。


 

 

 

 

舞台の上ではと前置きしていますが、このコンビには特別な何かが生まれるというのはお互いに認め合っているし、ラミンなど25周年記念の後に『もうファントムは演じきった』と言っているし、『自分にとってのクリスティーヌはシエラだけ』とまで断言というか・・・まるで愛の告白でしょ?

 

 

 

 

ラミンはすでに子持ちだし、シエラも同じミュージカル俳優の婚約者ともいて恋人同士ではないと思うのですが(オペラ座の怪人演じているけれど)


 


 


 


 

他の人とではこんなに迫力ないのは間違いないことは下の動画をみてもわかるしね。

 

Phantom of the Opera - Sierra Boggess & Ramin Karimloo (Classic BRIT Awards 2012) 

https://www.youtube.com/watch?v=8fKKiaSLLEY&list=RDArBmnO4BN8w&index=2


 


 


 


 

この二人の歌は、まるで火花が飛び散っているようで身震いします。

 

Ramin Karimloo & Sierra Boggess - Point of no Return

https://www.youtube.com/watch?v=ArBmnO4BN8w


 


 


 

家族にもう完璧に厭きられるほどDVDをリピートしているのは、実はこのシーンからクライマックスへの大迫力の歌声を聞いて酩酊したい為。


 


 


 

ラミンのコンサートでは全て上手なんだけれど、やはり彼が演じたミュージカルナンバーでは鳥肌立ちまくりましたがその他の曲ではそうもいかず。。。


 


 


 

でも三曲でそういう状態になれたのでコンサートは満足しています。


 


 


 

帰宅してから他の共演者との物を聞き比べて、最強コンビ聞く前ならば感動があったかもしれませんが、あの二人のハーモニーが頭から離れないので物足りない。

 


 


 

会場で仲良くなった方とも話していたのですが、最年少の28歳という若さでファントム演じたのでまだまだラミンはオペラ座できるはず。


 

 


 

ですがシエラは年齢的に難しいので(年齢設定では10代)


 


 


 

続編の【LOVE NEVER DIES』ならば大丈夫だし、元々がオリジナル初代キャストの二人なので、いつのひか又ミュージカルという舞台でコンビネーションを見せてくれる日が必ずくることを願っています。


 


 


 

長々としたオタク記事にお付き合いくださりありがとうございます。


 


 


 


 


 

 

あ・・・でもミュージカルの考察はまた別物として綴りますので宜しくです(笑)


 

 

 

 

ご訪問ありがとうございましたm(__)m

 

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