こんばんは!

 


 


 

 

いつもご訪問並びに応援クリックをありがとうございます。

 

 


 


 

今週初めより、いよいよ家が崩されだしました。

 

 


 


 


 

主人にとっては生家ですし、子供達も毎朝行き来していただけに思い出がよみがえるようです。

 


 


 


 

 

新しい家造りは楽しいものですが、やはり思い出が消えていくというのは寂しい物ですね。

 


 


 

 

先週末の打ち合わせでリビングの造作キャビネットとマントルピース周辺がほぼきましましたので、後はオーダーする家具とシャンデリアなどの照明に関しても早々に決めなければなりません。

 

 


 

 

ですが、それぞれの個室に関して同時に壁紙の方向付けもしなければなりません。

 

 


 


 

 

そこで先般キラリト銀座のWALPAに行ってきました。

 

 


 


 

 

こちらは恵比寿に勤務していたころ、何度か壁紙を見に行ったことがあります。

 


 


 


 

 

昔素敵なブロガー様がこちらの壁紙を使って腰壁のあるインテリアをしていらっしゃり、とても衝撃的でした。

 

 


 


 


 

 

工藤建設で現在の住まいを造った時はリリカラ始め国産のビニールクロスが主体だったからです。

 

 


 


 

 

でもその頃、この輸入住宅ブログカテゴリーでは海外の壁紙の施工不良を始め、色々とトラブルのある事例のブログが散見されたので、おとなしく白の壁紙で無難にまとめてしまいました。

 

 


 


 

 

今回もあまり色柄のはっきりしている物は家具や小物の組み合わせが難しいと思い、個室は無地のカラーと小花模様で纏めようかと思ってました。

 

 


 


 


 

ところがWALPAに入店してすぐに目に飛び込んできたのが。。。

 


 

 

IMG_20181017_205028883.jpg

 


 

フリースのような不織布ですが、パネル部分の立体感にすっかり魅せられてしまいました。



 

 


 

さっそくスタッフの方と相談させていただき、現物である他のデザインの壁紙も見せていただきました。



 

 


 

小さいサイズもありますし、よりエレガントなタイプもあり目移りしまいます。



 

 

 


 




 


 


 


 


 


 


 


 


 

パネルの連続柄もかなりインパクトのあるインテリアになります。


 


 


 


 


 


 


 


 

この画像を見ていたら新宿区のスパニッシュ【小笠原伯爵邸】を連想してしまいました。


 


 


 


 


 



壁紙は上から好きな用に塗装できますので、腰壁は白や茶色が定番ですが、


 


 


 


 


 

真紅だったりゴールド、そしてパステルカラーでオリジナルの組み合わせを楽しむことも可能です。


 


 


 


 


 

腰壁ではありませんが、この壁紙を全面に貼ってもエレガントです。


 


 


 


 


 

 

 

 

防火認定がとれていないことが不安でしたが、竹内所長やICさん達に聞いたら使えるとのこと。


 


 


 


 

すでに他のお施主様でも依頼されているようですので、我が家もどのタイプが窓の配置とマッチングするのか調べていただいて図面に落とし込んでいただくつもりです。


 


 


 


 


 


 

銀座WALPAで相談に乗って頂いたスタッフの方にメールで返信したところ、ネット上ではまだ掲載されていない物もあるようで、窓の位置を教えていただければそれに見合ったもののデータを探してくださるというので、天草さんと連携していただき良いデザインを見つけていただこうと思います。


 


 


 


 


 

今週は旅行に関することや、また照明・カーテン・壁紙選びの為のショップ巡りで毎日帰宅が遅くなり、毎日電車内で寝落ちする日が続きブログ記事を綴ることも不可能でした。


 


 


 


 


それでもネットだけでなく、実際にショップを尋ねてお話させていただくと、プロならではの諸注意やポイントの見方を教えていただけることが本当に多いです。


 


 


 


 


 


 


 

予算というくくりでどうしても二の足を踏むショップもるでしょうが、一部分をフォーカルポイントとして使うことでインパクトのあるデザインとなったり、個性的な組み合わせが予想以上に素晴らしい物になったりとします。


 


 


 


 


 


 


 

理想とする家への思いを熱意を籠めてお話していくと、相手がこちら以上に真剣になっていたいただくことが多かったので、毎日閉店まで話し合いが続きます。


 


 


 


 


 

家造りというプロジェクトは思いがけなくより素晴らしい人とのご縁を結んでいただき、人生が豊かになるのだと実感するこの頃・・・・


 


 


 


 


 


 

本当に疲れても寝不足でも、この充実した時間は


 


 


 


 


 

               【至福】            


 


 


 


 


 

という言葉でしか言い表せません。


 


 


 


 


 


 

まだまだ続く打ち合わせは大きな喜びの時間です。


 


 


 


 

 


 

ご訪問ありがとうございましたm(__)m

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