おはようございます!
楽しみにしていたロイヤルウースターのフィギュリンが到着
しました。
前回のコールポートと同じ作り手のジョン・ブロムリー作です。
"A Celebration at Windsor" from SPLENDOUR AT COURT series
英語得意な方翻訳お願いします(笑)
直訳すると SPLENDOUR AT COURT =宮廷での輝き・華麗
そして、A Celebration at Windsor=ウィンザー城での祝福
となるようです。
華麗なる時代のデビュッタントのようにも思えます。
ピンク&薔薇&ダブルリボンがエレガントで愛らしくて
もう一人の作者の令嬢とどちらにしようか悩みました。
右手に持っているファン(扇)は表裏とも華やかな薔薇が描かれて
いて、細部まで丁寧に仕上げられています。
説明書と保証書だけかと思いきや
INVITATIONもついてきました。
娘に訳してくれるように頼んだのですが、他力本願せずに
自分で調べれば・・・と冷たく却下。。。
留学させた意味合いないじゃない!と内心むすっとしましたが、
先の韓国買い出しと未来の欧州の旅行を考えて矛先を収めました。
で・・・調べていませんが、最初に手に入れた方がコレクターで
ご招待されたのかな?と思います。
この写真↓の方がJOHN BROMLEYで作家に会えるということは
特別顧客の為の販売会???
この水彩画を基にしてフィギュリンが作成されたのかな?と
思います。
ロイヤルドルトンのゲインズバラレディースみたいな物ですね。
う~ん、水彩画よりもフィギュリンの面立ちの方が魅力的だと
思います。
SPLENDOUR AT COURT シリーズが見事なのは、どれもが
年齢も背景も違う貴婦人や令嬢と判別できることですね。
他のシリーズですとドレスは違っていても似通った雰囲気の物
だったように思えます。
もう一つ欲しい作品があるのですが、やはり結構場所を取るので
家族の反対もあってお迎えできないレディに恋々としています。
前回のコールポートは自立した女性像でカッコイイ~のでお一人様
でもいいのですが、こちらは絶対にペアにした方がお互いを引き立て
あうと思うのです。
もう少し悩んで・・・こっそりお迎えできたら、またご紹介させてくださいませ。
ご訪問ありがとうございましたm(__)m