6階にあるカフェ「数寄屋橋茶房」は27mの大きな吹き抜けと、銀座の街を一望出来る贅沢な空間にあります。
ふかふかのソファに座って、ゆったりとした雰囲気で、おしゃべりも弾み、なぜか話は恋バナがメインという?(苦笑)
あっという間に2時間くらい経ってしまいました
その後、屋上にあるキリコテラスを見学しました
休憩スペースがある、緑溢れる空間になっています
今は、ちょっと暑いけど春とか秋は気持ち良さそうですね!
(曇り空で写真が暗くなってしまいましたが、こんな雰囲気です)
プラザ内で夕食をすませ、帝劇に向かいました
今回注目の俳優さんはこの方
ウナス役の木暮真一郎さんです
(画像お借りしました)
木暮 真一郎(こぐれしんいちろう)
出身、群馬県
1993年2月24日(185cm・70Kg)
東京音楽大学 音楽教育学部卒業
(公式プロフィールより)
事務所は、上原理生君と同じ「オーチャード」です
「王家の紋章」のオーディションに受かり舞台デビューされました
帝劇が初舞台とは、素晴らしいですね
音大卒ということで、基礎ができているから、歌もお上手です
げきぴあのインタビューに詳しく載っています
http://community.pia.jp/stage_pia/2016/04/oumon2016-6.html
ロックが好きな所は理生君と同じですね
長身で舞台映えする容姿に豊かな歌唱力、素直な演技、今回のウナス役はピッタリで可愛らしく好感がもてました
前回観劇の時、友人と話していたのですが
「木暮くんいいよね!」ってことで、注目してみました
最初の場面は奴隷の恰好で出ていて、浦井メンフィスの椅子になっていたりします
メンフィスを追いつつ、ウナスを探しながら観るという感じで大忙しです
同じ事務所の理生君と一緒にコンサートでもあれば嬉しいなぁ!と思っています
音大も卒業されて、本格的に舞台のお仕事されていくことになり、将来が楽しみな俳優さんです
キャストの感想は、宮澤キャロル、長身で浦井メンフィスとの並びも綺麗です
歌は思っていたより上手で、アニメ声ではあるけれどセリフも明瞭で初舞台にしては大健闘していたと思います。
歌も演技も自己陶酔型で聞いていて疲れる新妻さんより、宮澤さんの方がまだいいかなぁって思いました
残すは、千秋楽のみになりました。
なにかサプライズあるかな?
さて、ロミジュリが来年1月に上演されますが、ナビザではチケットも外れた方が多いと聞きました
私は運よく当選して、(A席だからかなり倍率高しです)
A席は赤坂ACTの2階後方数列ということです。
ご贔屓もいないので、A席で充分なので・・・
ロミオ・古川 雄大、ジュリエット・生田 絵梨花、キャスト日です。
古川君は前回観たのですが、まぁ無難にやっているといった感じでした。
城田ロミオが感情表現が豊かすぎてね。。。
でも、きっと来年の舞台は、大きく進化したロミオを演じてくれると期待しています。
生田さんは、未見でわかりませんが、可愛らしいジュリエットになるのかなぁ?ってこちらも期待しています