バリ旅3日目。最後の夜は新月!

新月にホテルで行っているプログラムがあるとか。


《DARK MOON STARGAZING》

チャナンサリ作り

お寺でお祈り

ビーチ沿いのレストランのお食事

星空観察


がパッケージになって大人5,500円ぐらい。


チャナンサリはバリに来てから色んなところで見かけてすごく興味がありやってみたいと思っていたら、こどももやってみたい!と言ってくれたので参加してきました。


まずはチャナンサリ作り。

チャナンはお供え、サリはお花という意味だそう。


まずは、葉っぱで土台の器の囲いとなる四角の枠を作りホチキスで止める。

底になる底板を葉っぱで作って枠と合体させる。



米印みたいに重ねた葉っぱをくるくる。

ホッチキスでさらに止めてお花にし、

先ほど作った箱と合体。




上に黄色、紫、ピンクの花びらを乗せる。

乗せる場所も決まっていて、それぞれに違う神様を表しているそう。


教えてもらったけど忘れたので調べました↓


<材料とその意味>
・ホウセンカ、マリーゴールド、プルメリアなど:美しい心
 花の色にも意味があり、白は東、黄色は西、赤は南、青や紫は北の方角に宿る神様を表しています。
・刻んだパンダンリーフ(ニオイタコノキ):人々の知恵
・ポロサン(乾燥させたマンゴーの葉):「ブラフマー(創造の神)」「ヴィシュヌ(維持の神)」「シヴァ(破壊の神)」の3つの神様
・ビスケット:神様への感謝の印
・お米:人々の体に宿る宇宙

・お香:お祈りをしていることを神様に伝える


↑星のやさんバリのホームページより引用しました。こちらでも体験できるみたいです。


お米、お花、葉っぱを所定の場所に

もりもり乗せて(もりもり載せるのは見栄えがいいからだって笑)


すてき!


サンダルウッドとアロマオイルをかけてお線香をさします。


出来上がったら腰布を巻いてもらって


ホテルの脇の寺院へ。作ったチャナン サリを持ってホテルのスタッフの方がお供えしてくれます。


そのお寺の脇でバリヒンズーのレクチャー(英語)とお祈り体験。


お清めのお水。

お水は頭にかけて、いける人は飲む。

※インドネシアに既に住んでいる私たちは大丈夫でしたが、夫のお母さんはおそらくこの時のお水が原因でお腹を壊してしまいました…涙 くれぐれも体調と相談されてください!



その後は海岸沿いのホテルのディナー✨

みんなで乾杯!

夕暮れの海っていつまでも眺めたくなる。

日は毎日落ちるのに特別感ありますね。


お料理が来るまでの間はこどもたちと貝殻拾いに勤しみました。両手にいっぱい!



オリーブのパン。こんなところにも辛いやつ…


こどもたちの分は無料でご飯ついてないのでアラカルトでパスタ頼みました。



お魚!海のそばで食べるお魚はうれしい〜


バリチョコレートのムースにアイス。

濃厚でほんと美味しい!

けどお腹いっぱいになった他の大人の分も食べたらかなり重たかった…明らかに食べすぎた。


この後は星空観察会!

のはずだったけど生憎の悪天候悲しい

最後までプログラム参加できなかったのは残念だけど、ここまででも十分に楽しくて参加する価値のあるものでした。


最終日につづく。


ちなみにホテルはこちらにおせわになりました↓

ご興味ある方はご参考までに。