前記事からすぐ一週間が経ってしまいました。
昨日はアイスジュエルの結弦くん平昌写真集やスポルティーバ、これで平昌後の書籍祭りは
自分の中ではいったん終わり、と思いながら
買いに行ったら
ついつい、まだ買っていない結弦くん表紙の平昌本をさらに買ってしまうという…。
会場が紫色だったから、本も全部紫色ベースなのね。
サンケイスポーツさんの本
表紙の結弦くんに、おひげが……
こういうリアルなお写真好きで
つい買ってしまった。
ここのところ、
ツイ見てたら
見なくてもよいことをいろいろと見てしまい、
またか……と。
じゃあ、見なきゃいいのですが
情報収集でやはり見てしまう。
……そういう話を家でしていたら
娘が
「結弦、大人気やね。
そんだけ、気になるってことだ」、と。
旦那さんは
「嫉妬だね。
あまりにも大きな成功をおさめてしまったからね。」と。
今日はお休み。
お昼は家にいて、エブリの特集見ました。
めずらしく、関西でもローカルの壁に阻まれることなく見ることができました。
楢葉町の裁縫教室の皆さん、平昌の結弦くんの演技を皆さんで集まって見ていたんですね。
演技が終わって、泣いていらっしゃいました。
以前訪れた時に
「スケートで結果をとればみんなが元気になってくれる」
結弦くんが言っていたように、
「何も出てこない言葉 うれしくて
やっぱり私たちの前を向く力になりますよ」
結弦くんが平昌オリンピックにかけた思い
金メダルの後の会見で
「(ソチの後)自分が金メダルを持って
被災地の方々に挨拶をしたときに
たくさんの笑顔が見えた
今度はちょっと自信をもって
みなさんにまた笑顔になってもらえたら」
結弦くんからのメッセージ
「あの真っ暗な夜に見えた星たちは
すごく明るくてとても綺麗でした
震災当時何をがんばっていけばいいかもわからない状況で
たくさんの方々に支えられたことを
ずっと忘れません
皆さんががんばっている姿を直接見られたことが私の前に進む力になっています
演技している時もそのために練習を積む時も
その力がなくてはここまで来られなかったと思います
私の演技を通して皆さんの頑張りや強い力が皆さんにまた戻って
それが力になれているなら
こんなに嬉しいことはないと思っています」
人生をかけた金メダル
その重さが
今じわじわと
感じられています。