いつの間にか、3月になっていました。
あれから2週間、あの日から2週間。
すごく前のことのように思うし、
昨日のことのようにも思える。
まだふわふわしている。
やはり平日は仕事とかで、
まだまだオリンピック男子シングルの演技に浸りきれていないのだけど。
3月2日、朝のニュースで
羽生結弦選手に国民栄誉賞を授与することを政府が検討、と報じられ
1日中テレビのニュースで報じられていましたね。
各方面の喜びの声とかも、
私は最初聞いたとき、
何となく予想していたので、
驚きはなくて、
本当に喜ばしいことだなあ…と
思って聞きました。
その後、ツイッタ―を見ていると何やら
批判的な意見が見えてきました。
私はなるべくネガティブなものは見ないようにしているのですが、それでも流れてくるのですよね。
だんだん重たい気分になっていきました。
世の中にはいろいろな方がいますね。
私などは、好きではないもの、嫌いな対象とかに対しては、見ないようにする、スルーしますが、世の中には、嫌いなものに対してその情報を追いかけ、いちいち批判する人がいるのですね。その対象から被害を被ったわけでもないでしょうに。
自分の好きなものの情報を追いかけ、自分の好きな人を応援すればいいと思います。
その一方で、
また別のツイートを見かけ
津波で、ご家族も故郷も流された方が
羽生選手の活躍を励みに、
何とか生きている
というのを見て、
これが受賞される理由だと
思った次第です。
「今回の快挙は国民に大きな感動と勇気
社会へ明るい夢と希望を与え
震災復興への力強いメッセージとなった」
と受賞(予定)の理由を官房長官が読み上げられたとおり、
オリンピックのメダルを何個取ったから、
何連覇したから、と授与されるものでもないように思います。
そしてこの賞が欲しくて競技をしている選手はいないと思いますし、選手にとっての本当のご褒美は結弦くんも言っていたように
「金メダル」そのものであると。
受賞されれば、まわりが嬉しい賞だと思います。
本当は違うことをブログに書こうと思っていたのですが、あまりに心が重たくなったので、
書いてしまいました。
金メダルのあと購入した本たち
まずは2月中に近所の本屋さんで購入したもの
そして昨日、三ノ宮に出掛けた時に
ジュンク堂で買い求めたもの
全部の本を買っているわけではありません。
買わなかったものもあります。
でも、普段より財布の紐はゆるんでますね。
私の中ではまだ「祭り」が続いているので。
フィギュアスケートマガジンは売り切れてて、
同じジュンク堂のさんちか店に在庫があると言われ、そちらでゲット✨
よかった。
家族に付き合って行ったロフトで
街のウインドウには春物の洋服がたくさん
でも当分洋服は買いません。
たくさんお金を使ったから節約しないと。
そして昨日家に届いた
「夢を生きる」と「河北standard」
どれもまだほとんど見れていないけど、
「夢を生きる」は昨晩だいたい読みました。
平昌の先へ
で
結弦くんが言われてた
ランビエールさん
ジョニーさん
プルシェンコ様
と、一緒にアイスショーや教室を開きたいです。と…。
結弦くんによる夢のようなレジェンドメンバーのスクール
実現すれば、どんなにか素晴らしいことでしょう。
「夢を生きる」結弦くんを
これからも見せてもらえる……
なんとしあわせなことでしょう。
これからもずっと
応援させていただきたいです。