昨日からファンタジーオンアイス神戸に参戦しております☺

土曜日の公演を見てきました。

まずお昼は念願の明石焼き✨




お店の前でゆづ友さんと待ち合わせしたのだけど、
来るわ来るわ、ゆづファンらしき人達が…
(首もとのネックレスが目印)

結弦くんの発言の影響力は凄いですね。

「情熱大陸」で「明石焼き食べたいな~」

ってひとこと言っただけなのに…

ともあれ、私も久しぶりに食べた明石焼き(玉子焼き)
ふわっふわでつるんとお口に吸い込まれました。



いつも前おきが長いわたし、今回はすぐショーの感想行きます。

といっても、まずはほとんど結弦くん部分の感想になってしまうんですが、
忘れないうちに。



ドキドキわくわくオープニング。

一人ずつスケーターが登場しますが
やはり結弦くん登場したら会場の歓声がすごかった~

わー、というよりぎゃあ~‼
ですね。

すぐさま最前列のセンターの位置につき、キレキレダンス。

この日の私のお席は、ゆづ友さんからゆづっていただいたショートサイドのスタンド席。

このショーは特にショートサイドがいいって聞いてたのですが、

もう素晴らしい眺めでした❗

結弦くんを先頭に、皆がこちらに迫ってくる~

そしてうわさの「キャッツアイ」

最初男性陣が、暗転の中、手前でしゃがんでいたのですが、
と思ったら、しゃがんでいたのは結弦くんだけ?

そして曲とともに、くねくねと立ち上がる。

そしてそのあとは、もう結弦くんのことしか目に入らなくて、
あのほそっこい腰が
なんとも言えず、くねくねとくねって…

う、うわ~
たまりません❗

ロンダート、そして腹チラ。

矢継ぎ早にくる刺激に、もうメロメロで
息絶え絶え…

最後のゆづはびバキューンで、

ほんとに会場中失神…


私もキャッツアイ終わって、
しばらくボーッとした状態で
そんな状態で紀平さんの演技を見てたので
気がついたら紀平さん終わっていました。
もったいない!
日曜日は気を確かに持って見なければ。

プログラムが進むにつれて

ほんとに魅力的なプログラムが多くて、

途中に結弦くんはまったく登場しないのだけど

特に第二部は素晴らしくて

ポゴリラヤちゃんの早変わりとか
ハビエルのパイレーツオブカリビアンとか
この二人は、テレビで見た幕張公演のプロも含めて語りたいんだけど、
それはできたら後日…

バルデさんのプロもカッコよかった❗

皇帝プルシェンコも

氷上のバレエダンサー、ランビエールも

本当に素晴らしいのだけど

もう気持ちは、ラストのあの人のところへ

ステージ横から、上半身白の姿が見えると
まわりの空気がいっぺんに変わっていくのがわかる。

まだ薄暗がりの中で、ナレーションが始まるが、
跳ぶジャンプのために
ナレーションが一瞬止まる。

そしてまだ暗い中で、綺麗な4回転。


さっきまで、素晴らしいショーを見ていた。

でもいきなりここは、

試合会場。

なんかさっきまでキラキラしてふわ~とした

少しもやがかかっている世界にいたと思うんだけど、

急に空気が透き通り、
真ん中にいる人物の姿が、くっきりと見える。

結弦くんがとてもはっきりくっきりと
そして大きく見える。

4回転はちょっと詰まったり、成功しなかったけど、

鉄板3Aは健在。

1プロだけど、ショートプログラムをやっているので、体の負担は大きいと、
神戸のプログラムのインタビューにも書いてあった。

やはりちょっと疲れが…

演技後、すごく申し訳なさそうにしてた。

でもフィナーレでしっかり4T決めるのはさすが。
やっぱり最後まであきらめない。
最後まで、全力。

あ、アンコールのクレイジーの感想をとばしてた‼

あのハードなショートプログラムのすぐ後に

クレイジーの激しいステップ

ショートサイドのアリーナに投げチューが飛ばされるのを上から眺め、

ずさー、はほぼ正面✨

アンコールでスタオベ。



そして、あっという間にフィナーレ。

気がついたらもう結弦くんそこにいた。

今回のフィナーレお衣装、
銀色のトップスにフリル?リボン?の胸元に
丈の短い黒いジャケットがホントよくお似合いで、
彼のために作ったかのような。

盛大な腹チラというか、丸見えというか…

また気がついたら終わってました。

そのあとジャンプ大会みたいなのがあり、
後ろでわちゃわちゃ、ヘランジポーズとったり楽しそうな結弦くんを見て、
オーサーとの写真撮影とか

ラストの周回とか
けっこうスタンドのほうも見てくれて、
見えたかどうかはわからないけど、
頑張ってバナー振った。

他のスケーターさんははけていき結弦くんはそれを見送り、

恒例のご挨拶。

詳細はたくさんネットに上がっているので、
特に心に残った、ツボの部分を。

「今日は早いので帰る方もいらっしゃると思いますが、
暗いところから明るい所に急に出ると
まぶしいですから、
僕らもピンスポあたってまぶしいので」
みたいな…

細かい心配!

「また来年、神戸でやるかどうかは主催者の方しかわかりませんが、またここでできればうれしいです。」
みたいな…



(ぜひぜひ!

お願いいたします。)




「みんなの声聞かせてください。」

(生声)

「ありがとうございました~」

(そして私たちも

ありがとうございました~)

なんか、近所の気のいいお兄ちゃんみたいに気さくでありながら、
やんごとない感が溢れる

結弦くんのご挨拶でした。



ショーが終わって
しばらく立ち上がれない人を何人か見ました。
私もですが…


もう少しこの余韻に浸っていたかった。

そして会場を追い出され

ゆづ友さんと、楽しい反省会?に
突入していったのでした。



(翌日につづく?)