昨日やっと、NHK杯のサイトに載っていたんですね。
草太くんはしっかりと足を治してもらって、
また、元気な姿を見せてくれることと期待して
待っています。
龍樹くん。
もう少し前から、ネットでは龍樹くんのNHK杯出場を喜ぶ声があちこちで見られていました。
NHK杯のサイトに載るのを待っていました。
シニアのGPシリーズで
しかも日本開催のNHK杯で
あの3人が揃うのですね。
懐かしい「3匹のイケメン」の記事
「フィギュアスケート日本男子ファンブック
cutting edge 2012 Plus」
3人が顔を揃えた時に行われた対談。
この時は結弦くんはシニアのグランプリファイナルで、刑事くん龍樹くんはジュニアのグランプリファイナルでした。
3人の仲良しぶりはもちろんですが、この時は結弦くんが二人にハッパをかけてるような感じ。
それから1年後
また同じ雑誌の2013Plusで
ふたたび3人がソチの2012グランプリファイナルで揃うのですね。
刑事くん龍樹くんも2年連続ジュニアグランプリファイナルに出れるのもすごいな〜と思いますが、
対談にきたのは刑事くん龍樹くんの2人。
結弦くんはご存知の通り、ソチのグランプリファイナルで銀メダルに輝いたものの、
フリーの後、体調を崩してダウン。対談には来られませんでした。
この時の刑事くん龍樹くんは、ちょっぴりネガティヴモードだったですね。
結弦くんがはるか先を走っている、って…。
そんな感じだったから、2人はがんばってほしいなあ、なんて勝手に思っていたのですが
(もちろん2人はそれぞれがんばっていたのですが)
2014年に2人はシニアに上がって、
刑事くんはシニアグランプリにデビューして
結弦くんと同じ大会に出たり、刑事くんの演技を見る機会が増えました。
そして2015年、NHK杯や全日本での大躍進。
また雑誌ですが、
まだ記憶に新しい「フィギュアスケートマガジン2015-2016シーズンクライマックス」で
結弦くんの同級生3人(刑事くん、龍樹くん、鈴木潤くん)が取り上げられて
「僕にとって最後の目標は、羽生結弦に勝つことです。それがスケート人生の中でぶれたことは、一度もない」(日野龍樹)
というのを読んで、
いつまでも2012年のソチグランプリファイナルの後の、ネガティヴモードの対談のイメージが強く残っていた私は、
おお、と思い、龍樹くんに対する見方がかなり変わったというか、
そして先日、西日本フィギュアを現地で見て
龍樹くんの演技をしっかりと見て
(これまでも全日本では毎年見ていたのですが)
彼のスケートも、魅力溢れていて
しっかりと進化してきていたんだと。
そこへ、龍樹くんがNHK杯に出場のニュース。
3人をシニアのグランプリシリーズで
同じ大会で見られる日が来て
本当にうれしい。
ただ仲良しぶりを見たいのではなく
もちろん、そういうことも期待してしまいますが、
3人が同じ大会で戦う姿を
ライバルとして戦う姿を
見られることが楽しみです。