昨日仕事終わって、ファン通信11を買いにとなり町の本屋さんに行って
SPUR8月号の、宇都宮直子さんの
「スケートは人生だ!」を立ち読み…
する予定が、買ってしまいました…
私、これでも雑誌、それなりに厳選して買っているつもりで
女性誌に1ページしか載っていない記事のために買うなんて、と思って、前回は悩んだ末あきらめたのですが
…「靴を履いてしまえば、なんとかなる」
「痛む足に無理やり靴を履く。靴紐をきつく締める。足がしびれるのをまつ。完全にしびれてしまうと羽生は言う。『しびれてしまったから、もう大丈夫です。感覚がないので痛くもありません。できます』…
もうだめ、買ってしまいました。
こんな状態で滑ってはもちろんだめだけど、
いったん試合に出てしまったら
どんな状態であっても
そこには「勝つ」ことしかないんだと
これがトップアスリートとしての彼なんだと
一般の素人の自分にははかりしれない世界が
彼が身を置いてる場所なんだと
あらためて思い知る…
だからもう今は思う存分休んで
少しずつ少しずつ練習していって
2016–17シーズンという過酷なシーズン
そしてオリンピックまで走り続けるために
力をめいっぱい貯めておいてくださいと
願うばかりです。
昨日から今日にかけて
勢いでぽちしてしまったものが他にもあって、
本や雑誌のガマンモードが、外れぎみになっています。
「蒼い炎Ⅱ」はもちろん買いますよ。
著者が羽生さんになっているものは必ず。
それとは別に、それ以外に
高い写真集、これまではガマンしてたのに、つい…
私の気持ちの中に、今年は現地観戦無理だから…っていう気持ち、雑誌や本で癒されるなら…っていう気持ちがあるみたいです。
でも気をつけないと
おうちの中がとんでもない状態に…。
友達に見せてもらった長野のパンフにも
神戸とは違う、結弦くんとランビ様のかわいい?お写真あるみたいで…
ほ、ほしいなぁ…。