今日は家で一人お休みです。

オフシーズンはHDDの整理をする時期でもありますね。

先日、ゆづ友さんに昔の録画をダビングしてあげようとして、見入ってしまった
「2012NHK杯総集編 新たなヒーローの誕生」

この年、結弦くんはNHK杯初優勝そしてこの年の全日本で初優勝し、全日本はそのあと4連覇するのですが、
どの年もものすごく飛躍して成長しているのですが、この年はやはり、
新旧エース対決という構図で取り上げられることが多かった年でしたね。

2012NHK杯総集編もそういう新旧エースの対比という描き方でまとめられているように思います。

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そして、

NHK杯のバンケットの後のサンデースポーツに生出演した時

高橋さんは結弦くんのことをすごく気にしているのだけど、
結弦くんは飄々としている様子なのが

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結弦くんから見て高橋さんは「全ての憧れ‼︎」

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高橋さんから見て結弦くんは
「怖くもあり頼もしくもある」





これが「追うものと追われるもの」の違いなのかなと思って、

そしてハッとしました。

この時の結弦くん、

今のしょうまくんに重なって見える。




昨年末の全日本でも、インタビューを受けながらしょうまくんの演技が気になって仕方ない結弦くん。

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また1月のNYOIでも、しょうまくんのことをとても気にしている様子が見受けられ、それは昔から気にかけてきた弟分、

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ということ以上のものが、見ていて感じられました。

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しょうまくんの演技を見ようと急ぐ結弦くん。



追うものと追われるもの

もちろんそんな日はいつかはやってくる。

彼もかつては先輩の背中を追いかけ、同じ舞台に立ち、そして点数や順位という点で、追い越して行った。


そんな彼を猛追してくるものは当然いるわけで
そんな存在を歓迎する発言を度々している



そしてものすごく気になっていることも確か。


しょうまくんは今、ものすごい勢いで伸びてきている。

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若さ、そして、勢い。

かつては結弦くんを表現する言葉だったものが

今はしょうまくんに対して使われる。




2012年から4年後の、今年2016年のシーズンで

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やっと(結弦くんと)対比される場所まできたというしょうまくんと
結弦くんとどんな闘いになっていくのか

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楽しみではあるけど、やはり怖くもあります。

しょうまくんが結弦くんを点数や順位で超えていく可能性は充分あるわけで

その時がきたら自分はどういう状態になるのかな…

もちろん二人だけではなくて、世界にはライバル達がいっぱいいるわけですが

追うものと追われるもの

そのどちらも好きな選手の場合、
見ているものは、どういう精神状態になるのでしょうか…