火曜日から日曜日まで、やっと今週の仕事終わり。

日曜日の夕方は私が一番ホッとしている時です。

仕事終わって、いそいそと隣町の本屋さんに行き、今出てる結弦くんが表紙のスケート本をひと通り立読み。

そしてやはり評判どおりの「アイスジュエルズ2」と「ファン通信7」を買って帰りました。

「フィギュアスケート日本男子応援ブック」は今シーズンくらいから買わなくなりました。かわりに「ファン通信」にいつの間にか移行している自分がいます。

雑誌もだいたい何を買うか、決まってきました。

でもそろそろ、結弦くん以外の選手も、ついでではなく、きっちりと取り上げられた本が読みたくなってきました。
そういう点ではやはり「ワールドフィギュアスケート」が一番ですね。


さて、ブログタイトルは、まだ四大陸?
2月も終わるしそろそろ四大陸のお話も終わりにしないと、ですが…
まだ言い足りないことがあって。

とにかく、明日の「フレンズプラスα2015ー2016第11回 羽生結弦」の放送までに終わらせないと。

結弦くんの新しい映像を見たら、またそれでいっぱいになることは自分でもわかっているので。




さて、四大陸選手権の開催された台北ですが、
また行ってみたいです。今度は観光で。今回はフィギュア観戦で行っているので、観光はほとんどなしですが、席が指定だったらもう少し観光に行けたかもしれません(まだしつこく言う私)

2日目のお昼はホテルから少し歩いて行き当たりバッタリのお店で小籠包も食べました。ふつうのお店ですが、おいしかったです。

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今回始めて、結弦くんがいない試合を見に行きました。
私は結弦くんの演技によってこのフィギュアスケートの世界に引きずり込まれ何度か現地観戦してきましたが、これまでは結弦くんの出場する試合だけを見に行っていましたので、これは始めての経験でした。
いろいろ気になる選手もたくさん出場するので行くことにしたのですが、結弦くんのいない試合に寂しさを感じてしまうのではないか…と思っていました。
でも…寂しさを感じているひまはありませんでした。
結弦くんの出ている試合は、他の選手の演技を見ているつもりでも、気もそぞろになっている。
気持ちはひとりのことを思いつづけてしまう。

今回はひとりひとりの選手の演技を、かなりしっかりと見ることができた気がします。この限られた演技時間に、それぞれの選手の、懸けているものも感じられた試合でもありました。

また、いつもはまわりは結弦くんのファンの方が多い中での応援で、それはもちろん楽しいのですが、今回はしょうまくんのファン、むらくんのファン、刑事くんのファン、他の外国の選手のファン、いろいろな選手のファンの方々と少しですがお話しすることもあり、いつもとは違う視点、違う立場を感じることができました。
うまく言えませんが、自分を少し離れたところから見ている感覚といいますか…
誰のファンというか、わからないのですがフィギュアスケートそのものを楽しんでるふうな方も見かけました。すべての出場選手のデータを手元に置いて観戦している方も。

もちろん観戦の仕方は人それぞれ、まわりに迷惑をかけなければ、どんなふうでも良いと思います。
私自身、出場する日本選手の応援をメインに行きましたが、他の国の選手の演技も楽しみにしていました。そんな中、始めて演技を見た選手の中に気になる選手もいて、

男子SP第2グループ、

ビョンセジョンくん

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最初見たとき
「あれ?衣装…真似?」と思ったのですが、
似ているのは衣装だけではありませんでした。
軸の細いジャンプ、スピン、他のしぐさ…
そこはかとなく…

17歳、まだこれからの選手ですが
2年あればすごく成長する可能性大ですよね。
これからもチェックしていきたいと思った選手です。


とにかく自分にとっていろいろ収穫のあった四大陸選手権の観戦でしたー



さあ、もう世界選手権まであと一か月ですね。

書いてるうちに日付も変わって、
今日は新しい結弦くんの映像が見られますね。

フレンズプラスα、楽しみにしています。