7月5日、千秋楽です。
FaOI自体の大千秋楽でもあり、とても盛り上がりました。
今日の私の席は、ロングサイド真ん中より少しステージ寄りのスタンド9列目。(固定席の1列目なので、前の席からより高くなっており、見やすかったです。)
スケーターが近づいたら顔はちゃんと見えるし、演技全体も見わたせる、なかなかよい席でした。
結弦くん、オープニングのジャンプ今日は成功。キレキレダンスは今日は背中を見る感じでした。
今日は皆さん調子がよさそうです。
やはり一晩あけて体力が復活されたのかな。
大千秋楽にふさわしい素晴らしい演技が続き
次々にスタンディングオベーション。
結弦くんの「SEIMEI」
昨日よりずっとよかった。
音がきっちりととらえられていて。
2部
ハビエルの闘牛士も素晴らしかった。
大人なエンターティナーという感じですね。
岡本さんとサラさん、ジュベールさんのコラボレーション
「Time to say good-bye」
ただでさえこの曲を聞くと涙が出るのに
素晴らしい歌声と美しい滑りで泣いてしまいました。
プルシェンコさんの迫力の演技のあと
いよいよ、とうとうラスト。
結弦くん。
「天と地のレクイエム」
今日こそ感じ取らなければと
集中しました。
ピアノの音がずんずんとお腹に突き刺さってきました。
結弦くんの動きも同じように突き刺さってきました。
刺さって、刺さって、
お腹が苦しくなってきました。
感情が、体全体で表現されている、
そんな気がしました。
少しずつ、音が、表現が柔らかくなっていき、
最後は、見上げるポーズ。
音と一体となった
演技がうまいとか言うより
演技という言葉が当てはまらないような
結弦くんの体そのものが
音そのもの、感情そのものになっているような
そんなふうに見えました。
言葉にするのが難しいです。
ちょっと放心状態のまま、フィナーレ。
そしてエンディング。
恒例のジャンプ大会になり、また結弦くんが
昌磨くんたちに司令を出しているのが見えました。
織田くんやハビエルも跳んで
次は結弦くんだな、と思っていたら、
いきなりマイクをもって
(あれ、もうごあいさつ?)
と思っていると
「えー、僕は今日はジャンプ跳びません。」
「え~!!」とお客さん。
「その代わり、僕今回コラボなかったんで、
こうたろうさんとコラボやります!」
「わーっ」大歓声。
これは素敵なサプライズ。
バラード1番、ステップ部分をやってくれました。
昨日の昼公演を見ていないので、福間さんのバラード1番を聴けたのも幸運でしたし
生演奏のバラード1番で滑る結弦くんを見れたこともしあわせでした。
そしてふたたび周回
みんなはけたあと、結弦くんマイク持って
(また何かあいさつ言う?)と思っていたら、
「せーのって、言わないほうがいい?」
「一緒に言う?」
「どっちがいいですか?」
と言った後
「3、2、1」
(お客さんも一緒に)
「ありがとうございました!!」
私も言いました。
そして
「来年もファンタジーオンアイスでお会いしましょう~」
と言いながら去っていきました。
来年もファンタジーオンアイスに出てくれるってこと?
私たちに期待をさせながら、去っていったのでした。
今年のファンタジーオンアイス、
こんなに毎回違うなんて…
来年可能ならば全会場行きたいわ、
だって毎回どんな素敵なことが起こるか、わからないから。
FaOI自体の大千秋楽でもあり、とても盛り上がりました。
今日の私の席は、ロングサイド真ん中より少しステージ寄りのスタンド9列目。(固定席の1列目なので、前の席からより高くなっており、見やすかったです。)
スケーターが近づいたら顔はちゃんと見えるし、演技全体も見わたせる、なかなかよい席でした。
結弦くん、オープニングのジャンプ今日は成功。キレキレダンスは今日は背中を見る感じでした。
今日は皆さん調子がよさそうです。
やはり一晩あけて体力が復活されたのかな。
大千秋楽にふさわしい素晴らしい演技が続き
次々にスタンディングオベーション。
結弦くんの「SEIMEI」
昨日よりずっとよかった。
音がきっちりととらえられていて。
2部
ハビエルの闘牛士も素晴らしかった。
大人なエンターティナーという感じですね。
岡本さんとサラさん、ジュベールさんのコラボレーション
「Time to say good-bye」
ただでさえこの曲を聞くと涙が出るのに
素晴らしい歌声と美しい滑りで泣いてしまいました。
プルシェンコさんの迫力の演技のあと
いよいよ、とうとうラスト。
結弦くん。
「天と地のレクイエム」
今日こそ感じ取らなければと
集中しました。
ピアノの音がずんずんとお腹に突き刺さってきました。
結弦くんの動きも同じように突き刺さってきました。
刺さって、刺さって、
お腹が苦しくなってきました。
感情が、体全体で表現されている、
そんな気がしました。
少しずつ、音が、表現が柔らかくなっていき、
最後は、見上げるポーズ。
音と一体となった
演技がうまいとか言うより
演技という言葉が当てはまらないような
結弦くんの体そのものが
音そのもの、感情そのものになっているような
そんなふうに見えました。
言葉にするのが難しいです。
ちょっと放心状態のまま、フィナーレ。
そしてエンディング。
恒例のジャンプ大会になり、また結弦くんが
昌磨くんたちに司令を出しているのが見えました。
織田くんやハビエルも跳んで
次は結弦くんだな、と思っていたら、
いきなりマイクをもって
(あれ、もうごあいさつ?)
と思っていると
「えー、僕は今日はジャンプ跳びません。」
「え~!!」とお客さん。
「その代わり、僕今回コラボなかったんで、
こうたろうさんとコラボやります!」
「わーっ」大歓声。
これは素敵なサプライズ。
バラード1番、ステップ部分をやってくれました。
昨日の昼公演を見ていないので、福間さんのバラード1番を聴けたのも幸運でしたし
生演奏のバラード1番で滑る結弦くんを見れたこともしあわせでした。
そしてふたたび周回
みんなはけたあと、結弦くんマイク持って
(また何かあいさつ言う?)と思っていたら、
「せーのって、言わないほうがいい?」
「一緒に言う?」
「どっちがいいですか?」
と言った後
「3、2、1」
(お客さんも一緒に)
「ありがとうございました!!」
私も言いました。
そして
「来年もファンタジーオンアイスでお会いしましょう~」
と言いながら去っていきました。
来年もファンタジーオンアイスに出てくれるってこと?
私たちに期待をさせながら、去っていったのでした。
今年のファンタジーオンアイス、
こんなに毎回違うなんて…
来年可能ならば全会場行きたいわ、
だって毎回どんな素敵なことが起こるか、わからないから。