三連休のまん中ですね…

今日は午前中、休日出勤していたのですが、

仕事に行く前、自分を元気づけるために

昨日録画した「裸のアスリートⅡ」を見ました。(実は昨日は寝てしまってまして…)

確かに元気になりましたが、仕事中も番組の内容を思い出してしまい、

帰ったらやっぱり、もう一回見ました。

その感想を少し

まず、先週行われたばかりのフィンランディア杯の映像から

パソコンでもなく、短いニュース映像でもなく、

あらためてテレビの画面で見ると、

衣装のキラキラがすごくて、

また引き込まれます。





8月の新プロ発表から仙台での公開練習、フィンランディア杯までがまとめられていて、よかったです。

私の特に好きな部分は

「負けず嫌い、欲しいのは一等賞だけ…」

というナレーションで

12才で全日本ジュニア3位になったとき、

表彰式で、お隣の優勝カップを

一度見て、もう一度見て、さらにもう一度見ているところ。

「どんだけほしいねん!!」と思わず突っ込んでしまいましたが、

そんなところが大好きです(^-^)

クリケットクラブでの取材は、9月11日の日経新聞の記事と同じ時の取材でしょうね…

デイビットが、ロミオ&ジュリエットの振り付けで、細かく指示をしているところが興味深かったです。





ひとつの仕草にも、すごくこだわりがあるのがわかりました。

そして再び、フィンランディア杯の映像。

直前の練習では、4回転サルコウ決まらなくて

「どこをどうしようとか、考えてももう無理だなと思ったので、本当に気合いと、あとは自分が覚えている曲とのタイミングていうのを、すごい信じてやりました」

と言った結弦くんの言葉…

うまくいかないから「ダメだ~」と思うのではなく、そんな中でも諦めず、前向きに、気持ちを持っていく…

そして本番では、きっちりと決めたところ。

何て強いんだ、とあらためて思いました。

この番組を見て、またフィンランディア杯の演技を見ると、

また新たな感動を生み出しそうです。




フィンランディア杯表彰式のあとのファンとの交流、
いいなあ…


お写真お借りしています。

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