結弦くんの新プログラム発表に気を取られ、中断していた
「思い出しながら・・・AOI」ですが
①を書いてみて、思ったこと・・・。
多くのゆづファンの方々のブログが、本当に結弦くんに対する愛であふれている
のに対して、私はほんとスケートのこと書いていても、自分のことばかりだなぁ・・・
自分の個人的な気持ちばかり。
しかし、書きかけたので、書いてしまいます。
例によって、だらだらと長いです。
アート・オン・アイス②
本来の予定なら、6月1日で終わっている私のAOI。
6月1日の深夜、日付は6月2日。
ふつふつと沸いてくる気持ち。
やはり視界が遮られ、演技に集中できなかった。
もっと後ろでいいから全体を見渡せる席で見たいな・・・。
スマホでAOIのページで当日券情報みて考えながら、寝る。
6月2日 8時、また考える。
3時40分の新幹線で帰る予定だった。それまでの時間、特に行きたいところもない
スケート以外は。
ホテルを10時にチェックアウトして、10時30分には代々木で当日券の列に並んでいた。
買えそうだったので、スマホで新幹線の指定の時間を変更する。
スタンド席15,000円を考えていたが、アリーナSSがあるという。
アリーナSS、28,000円。そのとき所持金、28,000円。
帰りの切符はあるものの、所持金ゼロで帰るのは不安。
しかし、普通にチケットをとって、こんな席が買えたことってない。
残っている中でだが、席も選べそうだ。
東京までの旅費・宿泊費等考えたら、十分満足して帰りたい・・・
そして結局
買ってしまった、アリーナSS。
そのあとすぐにコンビニを探し、いくらか現金を引き出してきましたが。
前置きが長かったですが、2日目の昼の部。
お隣の席の方もお一人だったので話しかける。
大ちゃんファンの方だった。
わたしが結弦くんのファンというと、「ゆづも好きよ。ネットでいろいろ言われているけど
私は好きだから」とおっしゃって、以後、楽しくお話する。
いよいよ、昼の部スタート。
まるで夢のようだった。
東側一列目のお席は・・・。
視界を遮るものが何もない。ステージ・演技、すべて見えて
「アート・オン・アイス」の世界に入り込むことができた。
結弦くんの「パリの散歩道」、3Aをほんとに目の前で見た。
ずーっと向こうからまっすぐこちらにやってくる。
そして、ジャンプ。高い。
目に焼き付いてしまった。
無良君のお客さんへのアピールや、大ちゃんの表情もとっても間近で見ることができた。
「Truelove」もこちら向きが多かった。フリルのシャツがひらひらと舞う白王子。

画像お借りしています。
あっという間にフィナーレ
アリーナSSはリンクのそばまで行くことができる。
スケーターがリンクをまわりはじめ、一周目は手にタッチできるみたいだったので
がんばって手を伸ばしてみた。
結弦くんの手に、ほんの少し、届いた。
二周目、スケーターはみんな手を振っていた。
三周目、なんとかこちらを向いてほしくて「結弦くーん」と呼んでみた。
私の声が届いたのかどうか、わからないが振り返り(呼んだ?)という表情。
すごく近くを通っているのだけど、目が合うことはない。
結弦くんはこういうとき、よくスタンドのほうを見ている。
スタンドのお客さんに視線を投げかけ、手を振っている。
だから、視線が遠くを見ているのは仕方がない。
こんな近くで見られたことを喜ばなきゃ。
ジャンプ大会。結弦くん今日も4回転決まった。
でもコンビネーションは・・・。
ランビエールさんのジャンプが決まって、そのとき結弦くんが「おーっ」という表情をしているのがよくわかった。戻ってきたランビエールさんとハイタッチしていた。楽しそう。
3時50分終了。
お隣の大ちゃんファンの人、いろいろ話してくださって楽しかった。
その後、私は早々と会場を後にし、原宿駅へ向かう人の波にのまれていったのでした。
※※※※※※※※
その後、一週間はAOIの余韻で、ぼーっ、としてしまいました。
結弦くんに届いた右手、中指、薬指、小指が
ずっと「じーん」としていました。
(もちろん、そんなに強く当てたわけではありませんよ)
二週間くらいはじーんとしていました。
今でも思い出そうと集中すると、触れた感じをけっこう忠実に
思い出すことができます。
思い出しながらAOI、・・・終了。
これからは競技会が始まっていきます。
ショーではなく試合。
もっと「応援する」ことに主眼をおいていきたいと思います。
こちらもお借りしています。
「思い出しながら・・・AOI」ですが
①を書いてみて、思ったこと・・・。
多くのゆづファンの方々のブログが、本当に結弦くんに対する愛であふれている
のに対して、私はほんとスケートのこと書いていても、自分のことばかりだなぁ・・・
自分の個人的な気持ちばかり。
しかし、書きかけたので、書いてしまいます。
例によって、だらだらと長いです。
アート・オン・アイス②
本来の予定なら、6月1日で終わっている私のAOI。
6月1日の深夜、日付は6月2日。
ふつふつと沸いてくる気持ち。
やはり視界が遮られ、演技に集中できなかった。
もっと後ろでいいから全体を見渡せる席で見たいな・・・。
スマホでAOIのページで当日券情報みて考えながら、寝る。
6月2日 8時、また考える。
3時40分の新幹線で帰る予定だった。それまでの時間、特に行きたいところもない
スケート以外は。
ホテルを10時にチェックアウトして、10時30分には代々木で当日券の列に並んでいた。
買えそうだったので、スマホで新幹線の指定の時間を変更する。
スタンド席15,000円を考えていたが、アリーナSSがあるという。
アリーナSS、28,000円。そのとき所持金、28,000円。
帰りの切符はあるものの、所持金ゼロで帰るのは不安。
しかし、普通にチケットをとって、こんな席が買えたことってない。
残っている中でだが、席も選べそうだ。
東京までの旅費・宿泊費等考えたら、十分満足して帰りたい・・・
そして結局
買ってしまった、アリーナSS。
そのあとすぐにコンビニを探し、いくらか現金を引き出してきましたが。
前置きが長かったですが、2日目の昼の部。
お隣の席の方もお一人だったので話しかける。
大ちゃんファンの方だった。
わたしが結弦くんのファンというと、「ゆづも好きよ。ネットでいろいろ言われているけど
私は好きだから」とおっしゃって、以後、楽しくお話する。
いよいよ、昼の部スタート。
まるで夢のようだった。
東側一列目のお席は・・・。
視界を遮るものが何もない。ステージ・演技、すべて見えて
「アート・オン・アイス」の世界に入り込むことができた。
結弦くんの「パリの散歩道」、3Aをほんとに目の前で見た。
ずーっと向こうからまっすぐこちらにやってくる。
そして、ジャンプ。高い。
目に焼き付いてしまった。
無良君のお客さんへのアピールや、大ちゃんの表情もとっても間近で見ることができた。
「Truelove」もこちら向きが多かった。フリルのシャツがひらひらと舞う白王子。

画像お借りしています。
あっという間にフィナーレ
アリーナSSはリンクのそばまで行くことができる。
スケーターがリンクをまわりはじめ、一周目は手にタッチできるみたいだったので
がんばって手を伸ばしてみた。
結弦くんの手に、ほんの少し、届いた。
二周目、スケーターはみんな手を振っていた。
三周目、なんとかこちらを向いてほしくて「結弦くーん」と呼んでみた。
私の声が届いたのかどうか、わからないが振り返り(呼んだ?)という表情。
すごく近くを通っているのだけど、目が合うことはない。
結弦くんはこういうとき、よくスタンドのほうを見ている。
スタンドのお客さんに視線を投げかけ、手を振っている。
だから、視線が遠くを見ているのは仕方がない。
こんな近くで見られたことを喜ばなきゃ。
ジャンプ大会。結弦くん今日も4回転決まった。
でもコンビネーションは・・・。
ランビエールさんのジャンプが決まって、そのとき結弦くんが「おーっ」という表情をしているのがよくわかった。戻ってきたランビエールさんとハイタッチしていた。楽しそう。
3時50分終了。
お隣の大ちゃんファンの人、いろいろ話してくださって楽しかった。
その後、私は早々と会場を後にし、原宿駅へ向かう人の波にのまれていったのでした。
※※※※※※※※
その後、一週間はAOIの余韻で、ぼーっ、としてしまいました。
結弦くんに届いた右手、中指、薬指、小指が
ずっと「じーん」としていました。
(もちろん、そんなに強く当てたわけではありませんよ)
二週間くらいはじーんとしていました。
今でも思い出そうと集中すると、触れた感じをけっこう忠実に
思い出すことができます。
思い出しながらAOI、・・・終了。
これからは競技会が始まっていきます。
ショーではなく試合。
もっと「応援する」ことに主眼をおいていきたいと思います。
こちらもお借りしています。