2022年8年26日

ぺーちゃんが天国へ旅立ってしまいました


2歳から約4年間ずっと通院お薬生活


ここ半年ほど前歯の不正咬合もあり


思うように食べられないことも。


それでもいろいろ工夫をして何とか自力で食べていました。


1200㌘あった体重が800㌘を切り、


2ヶ月前からはお給餌して補っていました。


お給餌のおねだりが本当に可愛くて

目で訴えたり、反復横飛びのようにそわそわしたり、

忙しくしてると待ちきれず私の足元まできてツンツンとアピールしたりと


それはそれは甘々なお給餌生活を送っておりました。

8月22日(月)病院にて

いつもの処置の途中呼吸困難を起こし処置を中断

「命に関わるので」

そんなことは初めてで


帰宅後様子を注視していましたが見た目には何事もなく、食欲もあり安心しておりました。


前日25日

昼は普通に食べていたのに夜食べなくなり、

26日朝

主人がお野菜をあげると少し食べ、

お薬をあげ、強制的なお給餌は嫌がり、

呼吸が荒くなり、

病院へ行こうとした矢先のことでした。

モルモルゾーンの側で支度していた私の元へ

朝から隠っていたお家から這い出して側に来たと思ったら

パタンと倒れた

すぐに主人も呼んで

ふたりで体を撫で呼び掛けていましたが

どんどん鼓動が弱くなり


私は泣いて「あ、だめだ。止まる。ダメだ。」としか言えなかったけど

主人が「よく頑張ったね」と何度も褒めてあげてくれた。


何にも出来なかった。


あっという間の出来事でした。



ぺーちゃん

6歳10ヵ月

愛しい愛しい我が子が

静かに本当に静かに息を引き取りました。


亡くなる直前まで食べれたね。

歩けたね。

何を見落とした


もっと出来た


悔いは残るけど、


でもたぶん


幸せなモル生だった。


私達家族はぺーちゃんのお陰で幸せだったからね。


大好きだったから、愛してきたから。

あー、


本当に楽しかったなぁー。



学校から帰ってきた息子も泣いて

みんなで撫でて話し掛けて

翌日お骨になってしまったけど、

まだそこにいるみたいに名前を呼んでしまうけど

笑ってたくさん思い出話をしたり、泣いたり、

ちこ と とこに元気をもらって

ぺーちゃんのいない日々を過ごしていきます。


生前お世話になった方々


ありがとうございました。


便りがないのは良い便り。

久々の更新がお別れのご報告でごめんなさい。