韓流ドラマ! | 村上耕平オフィシャルブログ「Kope of Life」Powered by Ameba

こんにちは!こぺです。

久しぶりのドラマレビューです。


今回観たのは、【韓国ドラマ「ショッピング王ルイ」 】

全16話(2016年)です。







事故で記憶を失った〝ショッピング王〞こと財閥御曹司のルイが、

田舎育ちの純粋無垢な少女ボクシルと出会ったことからはじまる波瀾万丈のラブコメディ!


ポップ感覚あふれる漫画チックな演出で、笑いと涙のドタバタが繰り広げられる。

なんといってもソ・イングク扮するルイの屈託のない笑顔が魅力的だ。

ヒロインのボクシル役をナム・ジヒョンが好演。

庶民生活など経験がなく右も左もわからないルイと、

それを放っておけない心やさしいボクシル――ふたりの愛らしいロマンスに注目!



※ネタバレ失礼します。


ソイングクさんは「応答せよ」で好演をしてて印象に残っていて、

今回はラブコメでお城で育った御曹司のお坊ちゃま役!

絶対似合うだろうなと思って観ました!


大富豪と、田舎から出てきたヒロインが同居すると言う韓流ドラマで好きな急な展開!!(^^)


イングクさんは二枚目も三枚目もサラッと演じでしまうところがすごい。


記憶喪失になってホームレスになったシーンはオーラがありすぎて

全然ホームレスに見えなかったけど(笑)


応答せよで歌ってたけど今回は歌のシーンがなくて残念だった。

途中日本語しゃべってるシーンがあったのは驚いた。


難しいことを考えずに、二人を見守ることが出来たシンプルだけど

かわいいストーリーでした。


脇役の俳優陣のクセがいい意味で強くて目が離せなかった。

アンジャッシュの児嶋さんみたいな俳優さん(オ·デファンさん)が面白かった。


韓流ドラマの面白いところは、ヒロインと三角関係になるけど、

振られる男の人っていつもいい人なんだよなってところ…

結局振られてしまうけど応援したくなる。


会社を奪おうと二人を邪魔する「悪役」のおじさんも、

どこか憎めないラブコメ寄りの豪華な俳優さんでした。


ルイのおばあちゃんがいつもルイに「オ~マイプレシャ~ス」と言っていたのが可愛い。歳を重ねてもヒールを履きたいと言っていた素敵な女性でした。


最後のシーン。

幼少期に持っていたオルゴールに込められていたのは

二人の出会いの思い出だった。


かわいくて

ありえない展開かもしれないけど、

そんな出来事が本当に起きてたらそれは運命以外の何でもないだろうなと思った。

泣けます。


シーンをドタバタにしていた引ったくりのアジュンマも、

ルイにカツアゲしてたオルチャンたちも

みんなルイとボクシルによってどんどんいい人になっていった。


SF、刑事、アクション要素は少なめでちょっと物足りなかったけど、

みんながハッピーになって終わったドラマだった。



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