特別展 三国志 | 村上耕平オフィシャルブログ「Kope of Life」Powered by Ameba

 おつこぺ!🐉🥮✨


先日、東京国立博物館へ「特別展 三国志」を観に行ってきました。




1800年以上経った今、ゲームや映画、マンガで親しまれた世界が本当に存在するんだという再認識と

タイムスリップするような感動を味わえました!



最新の各所で発掘された一級文物が並ばれていて、すごく見ごたえがありました。



初心者にもわかりやすく、タイトルや一言が添えられていたのですごく観やすかったです。




この写真は、入口に入ると出迎えてくれた「関帝」です!

大きな存在感とオーラがあっていろんな角度から観てもとても迫力がありました!



そして感動したのは赤壁の戦いに使った武器の展示!



特に人も多かったし人気でした。


船の模型もあったし、騎兵の使っていた矛に傷が残ってて、味があってすごくよかった。


何十万の矢の再現もしてあって、映画レッドクリフを思い出しました!!!(*'')



この作品は、「銅鼓(三国(呉)~南北時代36世紀)という太鼓だそうです。

大事な儀礼の時に使っていたそうですが、騎馬人物像、カエル、鳥などの造形が

戦いだけでなく、こうした文化の豊かさが伝わって来て素敵だなって思いました。

叩いたらどんな音がするんだろう。気になりますね。




これは亀形の金印。

三国時代の皇帝から3番目に偉い人物に渡される身分を表す品だそうです。

裏にハンコのような文字が刻まれていて、

すごく小さいけどキラキラしてて魅力的だった。

三国志のゲームにも出てきますね。




これは「金製獣文帯金具(後漢時代・2世紀)」という帯の金具だそうです。

こちらも細かい彫刻部分がすごく素敵で魅入ってしまいました。



三国志をもっと身近に感じ、もっと深く勉強したいと思いました!!




でわでわ、おやすみなさい( ˘ω˘ )zzz