去年の春に小さい庭に小さいドライガーデンを作って
地植え定番の鬼面角に金鯱(DAISO)、アガベのパリー(コウエシーとパリー吉祥天?)、ユッカ ゴルデンソード
あとは、実験でサボテン種子MIXから出てきたギムノの新天地っぽい小苗、徒長してどうでもよくなったユーフォルビアの白樺キリンを植え付け
2022年秋頃
短期間でかなりデカくなりました(^-^;
夏は何事もなく乗りきって、初めての越冬はどこまで寒さ対策するべきなのか、様子見状態でしたが
2023年1月末、そんな中やってきた最強寒波
地植え以外の屋外のサボテン達は簡易温室と日頃、軒下放置組は幾つか室内避難、エキノプシス系、短毛丸とか強健な連中は不織布で簡易対応。
お気に入りの吉祥冠をドライガーデンの端っこに鉢植えで置いていて、パリーほどの耐寒性がないと聞いたことあったので、寒波当日に取り込もうとしたら。。
鉢から根が延びて地植え状態になってて動かない!掘りおこす時間もなく
斑入りじゃないので、多少強いかな?とプチプチを軽く被せて終了しました。
もうひと月ほどたちましたが
その結果
吉祥冠
やっちまった(T-T)
キレイに大きくなってたのに。。ボロボロです。。
救いは成長点がノーダメージだった事。
生き延びただけ良かったと思っとこう。。
地植えのパリー達は全く問題なし。さすが最強クラスの耐寒性(^_^)
ユーフォルビア達も、4年位越冬してきたけど、今回はダメでした。
今回の寒波で色々やられたけど、どこまで耐えれるかの目安は分かったんで今後の越冬対策に活かすとします。
それでは。