起立性調節障害と漢方2

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今お世話になってる漢方医は、高田馬場にある。
初診の際に事前に問診票をメールで伝えておく。
当日の診察時間を効率的に使えてよいと思う。

起立性調節障害が発症した時期、これまでかかった病院、そこで行った検査結果、今まで出してもらった薬、今飲んでる薬、現在困っている症状、漢方で治療したい症状、本人の体質、ざっと挙げても伝えるべきことがたくさんある。

これらをメールで伝えておき、当日は、お薬手帳や過去の検査結果の詳細など持参する。
 先生が本人に質問をしたり触診したりして、処方する漢方を選択してくれる。舌の写真を撮るのは初めての経験。
初診は30分くらい。

再診は1週間後で、所要5〜10分くらい。
再診の際も事前に最近の体調をメールで伝える。
先生が漢方の内容を少しずつ調整してくれる。
しばらくは漢方を少しずつ調整していくから、とのこと。

漢方は院外処方で、複数の漢方薬局から自宅方面の薬局を選ぶ。移動してる間にFAXをしておいてもらえるので、漢方薬局に到着すると出来上がっている。保険がきくのでありがたい。

適度な運動が必要な息子にとって、通院はいいウォーキングになっている。

漢方医から冷え性ではないですか、と、質問され、息子も私も自覚がなかったですが、お腹や手足が冷たいそうでした。

体を温める生姜や人参などの漢方が処方されたようです。

処方された漢方は主治医の先生にも報告しました。






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