毎日夕日がきれいに見える街は
犯罪が少ない
…っていうのは私の勝手な持論ですが
暮れていく夕日を眺めたときの
あぁ１日が終わるな～っていう安堵感は
人をやさしくさせると思うんですよね
今住んでいる街は
一軒家が立ち並ぶ住宅地で
夕日は屋根屋根の向こうに沈み
その頃になると
それはなんともおいしそ～な香りが
どこからともなく漂います
いいあんばいに煮込まれたであろう
煮物系のい〜かおり
いいお肉を焼く香ばしいかおり
あ、このお家はカレーだな！っていうかおり
思わずヨダレが出てしまう〜
かおりと共に
ごちそうを囲む食卓や
おいしい〜っていう笑顔を
勝手に想像しちゃってニヤニヤします
夜お庭に出ると
口笛を吹きながらお風呂に入ってる音が
聴こえます
ふふふw ご近所さん、ご陽気ね♪
今日もきっといい一日だったんだろうな～
ってこれまた勝手に想像してニヤけます
ご近所さんが陽気に暮らしているんだな
って思うと、すごく安心します
お隣りさんってしあわせよね
が２軒３軒…と続いていけば
日本中がしあわせになるな〜
そういうわが家ときたら…
兄弟喧嘩の声や
こども達を怒鳴りちらす声で
さぞ周りを驚かしていることでしょう
スミマセンねぇ…ほんとに
それでも“笑い声しか聴こえてこないよ～”と
言ってくれるお隣さんのやさしさが
とーーってもありがたい
ご近所さんがホッとするよな
しあわせな音を出すように
わが家も努めましょ✨
いつかこんな景色が見える街に住みたいィ