3人(9歳女子、4歳男子、2才女子)
の子供たちを育てながら
ワーママの働き方を考える!
時短で働く3姉弟ママ ゆうこ です
 
 
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前回のブログで




と書いたにもかかわらず


今、退職について
会社や職場に対して
自己開示ができていないだろうことに
悶々としている自分がいます
 
 
矛盾。。


退職の意思を直属の上司に伝えたのは、
1月の終わり。
 
 
伝えたのは以下の内容。
 
 
・4月から看護学校に入学したいこと。
↑ブログでお伝えするのは初めて。
 
 
・そう思うに至ったのには、
学生の頃から思い続けていたことだが、
実際に、今、自分がこの道を選択するとは
思っていなかったこと。
 
 
・きっかけは、同じ会社に勤める夫が入院したことが大きかったこと。
(あと同じ年に、義父が亡くなったということもある)
 
 
・夫のこともあって
人生やりたいと思ったことに正直に
生きていきたいと思ったこと。
 
 
・仕事が嫌だというわけではない。
↑仕事が嫌になった?と最初に上司に聞かれての回答。
 
 
同じ課の中でも異動があるなか
復職して2年、
唯一一緒にやってきた上司だからこそ
包み隠さずに話をしました。

上司から部長へ。
部長から人事へ。
今、退職に向けて事務手続きも
進んでいるわけですが、
なんだかすっきりしないんですよね。。
 
 
退職すると決めてから半年ほど経つので、
会社に対する熱い想い
(これまでの13年を振り返って、
嫌なこともたくさんあったけど、
総じて恵まれた環境で
仕事をさせてもらったなーとか諸々)
と向き合ってきたので、未練もなく、
やっぱり寂しい、悲しいという気持ちも
さほどないのです。
ドライすぎる?というくらい。


親しい同僚
(といっても皆さん私より年上)には
上司と同じような内容を伝えました。
部内で知らない人の方が多いです。
 
 
どこまで
本音を伝えるかという線引きが難しい


興味本位で、退職理由を聞いてくる方には、
話したくないなーと思う気持ちもあります。
 
 
それは
ここまでたくさん悩んで
行動して自分で出した結論だから
 
 
この想いをないがしろにされたくない
 
 
って思いがあるんですよね。

これだ、
書いていて気づきました。
 
 
この1年、本当に本当に悩みながら、
どうしたいのか?と常に自分に問い続けながら
自分なりに仕事を頑張ったこと。
 
 
その中で、実現不能と思っていたキャリコンスクーリングを修了させ、
キャリコンの資格を取得したこと。
 
 
夏頃に感じた義母や親しい親戚の老いに直面し、
自分の人生を家族と照らし合わせたとき、
私はどうしたいのかと悩んだこと。
 
 
キャリコンの勉強の傍ら、
次年度挑戦するつもりで取り寄せていた
看護学校の願書をエイやっと送って受験したこと。
 
 
看護学校に合格してからの、
夫や義母や家族、そして自分自身とものすごく葛藤したこと。
 
 
いろいろ、いろいろ。
 
 
簡単に


「今、金融機関もこんなご時世だしね。
いい道選択したね」


と言われたくないんだなと。
↑そう、先輩に言われて、なんだかなと思っていたのを引きずっていたんだな。
 
 
人それぞれの捉え方があるのに
その部分を否定してしまったような罪悪感と
そう思ってるんじゃないの?
と周囲に対する、完全に私の思い込み
 
 
今、会社にいる人には会社での
未来があるわけで、
私は去るところ。


私のこの1年の想いを、
押し付けがましく語る必要もないのかなと
思ってしまう自分がいるのでした。
 
 
感謝しながら涙ながらに
退職するべき!
みたいな概念に縛られていて苦しかったー。
今はそうなれない自分がいるから。


頭の中がグルグルしていて、
自分がとてもそんな状態ではないことに
落ち込んでいましたが、


自分を俯瞰して見たら


「自分の大事な決断を否定されたくない」


という感情が強いのだなと。


私はそう思ってるんだよと
自分で気づけただけで、少しスッキリしました。
 

自分の思考の整理をしたくて
思いのままに書きましたが、
ちょっぴりダークな部分もあり。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
 
 
次は、
ここを乗り越えてのブログが書けるといいな。