3人(9歳女子、5歳男子、2才女子)
の子供たちを育てながら
ワーママの働き方を考える!
時短で働く3姉弟ママ ゆうこ です
 
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とても励みになっていますおねがい


さて、突然ですが、
私、来月3月末で新卒から
13年在籍した会社を退職します。


自分の中で、退職するというのは
昨年秋頃から決まっていました。
準備と自分の中でのいろーんな葛藤と
戦いながら過ごした約半年でした。


会社に退職の意思を伝えたので、
やっとこうやってブログにも
書くことができます。
あまり、退職に向けて着実に進んでおりますショボーン


13年会社にいたので、
それはもう数え切れない様々な感情が
ありまして。


私の中での一番の課題だったのが、


どれだけ自己開示できたか?


だったんだと思うんですよね。


特に、子供を出産してから。
長女が生まれ、
育休を取り復職した約8年前。


仕事を辞めるか、続けるかと
悩みながら復職。
ワーママというロールモデルがいない中、
私が見出した会社での生き方は
常に謙虚な姿勢で臨む
ことでした。


時短だし、
子供がいて急な休みを取ったり、
保育園から呼び出しがあって
早退することも多い。
とにかく、私がいることで
周りに迷惑かけると思っていました。


当時「すいません」と
謝ってばかりだったな。
と、上司にも同僚にも言われたことがある。


嫌だと思う仕事も、仕事だし、
時短だし、私が物申すなんてね、
とか思ってこなしていたし、
理不尽な上司の態度だって、
私が使えない人間だからと受け入れた。


時短だけど、
保育園のお迎えギリギリまで残業したし、
間に合わなくて、義父母に頼んだり、
お昼休みを取らずに仕事してたり。


とにかく当たり障りなく、
頑張る人、いい人であり続けようと
思っていました。


そしてそんな私の態度が、
後に続く後輩ワーママのハードルを
上げてしまっていたのも事実。
これも後になって気づくという。。


私は2017の12月、
会社を辞めないという選択をしました。


とりあえず1年やってみて

1年後には会社を辞めれる自分になる
そのとき会社で上を目指していこう
と思えばそれでよい!

と掲げて、
MYコンパスアカデミーを修了しました。


この1年、今まで封印していた

自分らしさ

を会社で徐々に出していきました。
これが本当に大変でした。


怒り
悲しみ
その中で楽しさ
人間関係の悩み
取捨選択したいこと
いろんな感情が出てくる。


自分の感情と向き合いながら、
想いを伝えて仕事をしていく。


当たり前で簡単そうなことが、
ワーママ8年間、
無になって仕事をしていたので
(思っても絶対に外に感情を出さない)、
難しい。


私はこう思うけど、
相手だったらどう思うのか?


こんな作業を繰り返しをしてました。


今の部署に復職して
もうすぐ2年経ちますが、
当時はパワハラ上司(だと私が思っていた)に
仕事を与えてもらえないことが
大きな悩みでした。
汚い書庫の整理を、一人書庫にこもって1ヶ月間頑張った。
思い出しただけでも涙…


巡り巡って、新たな立ち上げに関わり、
仕事が増えた。
パワハラ上司(だと私が思っていた)は
隣の課に異動。


自分の裁量で仕事できることが増えて
仕事の幅もぐんと増えて、
周囲に頼られたりと
楽しくなっていきました。


上司がパワハラだから
本部だから
他の人が何もわかってくれないから
職場の環境が悪いから
私は私らしく仕事ができないと
思い込んでました。


私がどう思うか
どう行動するかで
見える世界は変わってくるんだな
と思いました。


上司と話してみたら
話し方や性格の問題で
(これは失礼な言い方ですが😥)
仕事は完璧でピンチのときは
何度も助けてもらったし、


本部だからこそ
営業店では経験できないような経験を
たくさんさせてもらったし、


職場環境はむしろとても良好で、
私らしくいられるようになったと思います。


自分がどう捉えて
どう動くかで
できない嫌だと思っていた環境って
変わるんだなと認識した1年でした


こんなに居心地もよくなったし、
きっとまだまだ勉強できることも
あるのかもしれないと思いましたが、
それは損得で考えてしまっていて。


収入の安定
金融機関という肩書き
慣れとか。


私はたった1度きりの人生
安定に身を委ねて終えるのではなく
自分がやりたいと思ったことに
自分の責任で正直に生きて
最後まで楽しかったーと言って終えたい


そう思ったら
今ここで卒業しようと素直に思えました。


キレイにまとめてますが、
退職を決めるまでにはものすごく悩んだし、
夫ともぶつかったし、
自分のダークな部分とも向き合いました。


その辺も少しずつ
お話していきたいと思います。


最後までお読みいただき
ありがとうございました♡