3人(9歳女子、5歳男子、2才女子)
の子供たちを育てながら
ワーママの働き方を考える!
時短で働く3姉弟ママ ゆうこ です
 
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前回記事から
だいぶ間があいてしましましたが、
昨年末、
大人のための絵本読書会に
参加してきました。
前回の記事はこちら→ 





お店に到着すると、
本に囲まれた素敵なカフェ。


ゆっくりくつろげるソファーに、
大きなテーブルに一面にたくさんの絵本。


幸せなひとときのスタートです。


私の知らない絵本がたくさんおねがい
手元にある絵本から手に取ってみました。

これ気になる!という絵本を何冊か選び、
感想をシェアします。


私が最初に気になったのはこちらの2冊。

こちらの本は、
小さい頃に読んだ記憶があって。

絵本の少なかった実家に
唯一あった絵本で、
よく眺めていたのはなんとなく
覚えていたんですよね。


改めて見ると、
絵のタッチがとても綺麗で
優しいのです。
クスッとしちゃう場面や
何?何?と興味が湧く場面、
少し涙の場面。


文字は一切なし。
絵だけでこんなに伝わるのか、
大人でも想像を掻き立てられるような
そんな絵本です。


後日談ですが、
気になって実家の母に聞いてみたところ、
実家にこの絵本がありましたびっくり


母曰く、私が子供の頃、
叔父にプレゼントしてもらって、
記憶の通り、よく眺めていたそうです。


もう1冊はこちら。
キリスト誕生のお話です。

私的には最後が衝撃な終わり方で。
クリスマスって、サンタさんから
プレゼントがもらえる楽しいイベント
としてのイメージしか多分ないんです、
わが家の子供達。


幸せなことかもしれません。
でも、こういうことがあって
今クリスマスがあるんだよと
教えてあげたいなと思いました。


この作品が
作者フェリクス・ホフマンの
最期の作品というのも、
今回初めて知り、
そういう経緯もあっての
終わり方なのかな?とか、
こちらも余韻に浸ってしまった一冊でした。


そして、
他の参加者の感想を伺って、
後日実際に購入した絵本がこちらです。


まず、子供たちに(代表して次女)
サンタさんからのクリスマスプレゼントして渡したのがこちら。
感想をシェアしていただいたときに、
私がワクワクしちゃったんですよねおねがい


何月にサンタさん何してるんだろ?
と毎月、毎年、ワクワクしながら
サンタさんを待てたらいいなという想いから。


そして、自分へのプレゼントはこちら。
読んだ方の感想を
シェアいただいたときに
感動してしまいまして。


というのも、こちらのブログでも
何度か書いているのですが、
義父が2年ほど前に亡くなり、
そこから私の死生観というのが
ガラリと変わったんですよね。


遺される人に何を残せるのか、
遺された人がそれに気づいてく過程と、
死として受け入れ、
遺された人が生きていく姿。

心打たれて、
話を聞いたときには
絶対に自分にプレゼントする
と決めていました。


実際に読んでも涙が止まらない1冊。
子供たちにも
夫にも読んで欲しい
そんな1冊です。


今回のテーマ
誰かに送りたい絵本
に出会えた
読書会でした。


絵本を通じて、
子供たちや夫のことを考えたり、
自分の考え方と改めて向き合ったり。


はたまた、
同じ会に参加している方でも
参加している動機はそれぞれで
その方々の価値観に触れることができて
とても貴重な時間でした。


こちらの絵本読書会に参加してから、
本屋さんや図書館で見る絵本の範囲が
ぐんと広がりました爆笑


大人のための絵本読書会
毎月開催されてます。


気になった方は
こちらのブログをチェックしてみてください。