3人(8歳女子、4歳男子、1才女子)
の子供たちを育てながら
ワーママの働き方を考える!
時短で働く3姉弟ママ ゆうこ です

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ありがとうございます♡


8歳長女、小3に進級しました。
クラス替えがあり、
先生もお友達も変わりましたが、
毎日楽しそう。


「大好きだった男の子と
クラスが別々になっちゃった。」

「先生とドロケイやって逃げきったよ!」

「運動会のリレーの選手に選ばれなかったー。私、足速いのに。悔しいー。」


子供の適応力ってすごいですよね。


長女とのこんな時間は大事ですね。
いつも思うことですが、
子供の今って今しかない。


小さな変化を見逃さないように、
親子ともに、
楽しい〜!がいっぱいの
毎日にしていきたいです。


進級に伴い、
長女が春休み前に
持ち帰ってきた工作や作品を
片付けていました。


その辺に置いていたものをしまっただけ。。
片付けたというよりもとにかく場所がなくて
仕方なく重い腰を上げたという、ここ数日の話。


すごいものを発見。


『〇〇(長女の名前)が考えた
〇〇(長女の名前)』


このタイトルに自画像と
子供たち自身が考えた自分自身が
いろいろ書いてあるのですが、


何これー!
キャリコンの勉強してるの?
自己概念勉強してるの?


と思わずツッコミ入れてしまいました。


授業参観のときに
教室に飾ってあったのは見ていて、
「子供ながらに自分のことよく見てるね〜」
なんてママ友たちと話をしていましたが、
そのときはそれで終了。


今まさに
自己概念を勉強している私にとって
衝撃でした。


ちなみに、
自己概念とは


自分と自分を含む世界を
どう捉えているか


自己概念=自己イメージ


長女の作品に書いてあった
長女が考えた長女は23個。


一部ご紹介。


「えいごがしゃべれる」
「おばけやしきが大すき」
「おわらいができる」
「ピアノがうまい」
「こえがでかい」


うまいとかでかいとか
言葉遣いが気になるところではありますが…


さて、
みなさんは自分が考えた自分(自己イメージ)
何個書けますか?

キャリコンの勉強をする中で
同じような質問がありまして、
私も書き出しました。


「金融機関人です」
「意外と細かいところが気にならない」
「円滑に物事を進めたいタイプ」


計7個。


一番最初に至っては自己イメージではなく、
役割ですね。


自分って何者か?
ということなんですが、
これ難しくないですか?


自己イメージを通して
物事や外の世界を見ているので
狭い自己イメージだと
その中でしか物事を判断できなくなって
しまうのです


自己イメージを広げるためには

経験を増やす

人と人との関わりの中で見つめ直す

自分がこうありたいというイメージで
行動をする


そう考えると
子供の柔軟さってすごいですよね。


できないって思うと
始めから諦めてしまうけど
できるって思えば
何かしら行動を起こすんですよね。


娘は英語を流暢に話せるわけでもないし
ピアノも苦戦して、
イラーっとしながら練習しているときも
ありますが、


英語を話せると思うから
英語を好きになってドンドン吸収していくし、

私はピアノが上手なの!って思うから
ピアノの先生になることを夢見て
毎日少しでも練習をする。


大人は経験から物事を決めてしまって
できるわけないじゃん
って思ってしまうけど、
そんなのやってみないと
わからないんですよね。


できない
〇〇べき
〇〇でなければならない


私の三大用語とも言えるものでしたが、
自己概念を学び直したら
怖くて使えないです。


テキストだけだと難しい自己概念を
長女から学びました。


私もこうありたいイメージを持ち続けて
行動していこうと改めて思いました♡


最後までお読みいただき
ありがとうございました(^^)