３人(８歳女子、４歳男子、１才女子)
の子供たちを育てながら
ワーママの働き方を考える！
時短で働く３姉弟ママ ゆうこ です
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ありがとうございます♡
みなさん
親孝行できていますか？
昨年の３月に
近くに住む夫の父親が
亡くなりました。
子供たちが大好きだったおじいちゃん。
野村沙知代さんと同じ
虚血性心疾患で、
突然いなくなってしまいました。
義父の死を受け入れられないまま
私も翌月には復職。
私も夫も義母もみんなが
忙しいという理由をつけて
義父の死を
受け入れないようにしていました。
ちょうど１年経ち春めいてきたこの頃。
義父の好きだった桜の季節。
時間の経過とともに
悲しさ、寂しさが増してきました。
ふと涙が出てきます。
私が義父と過ごした期間は
夫と結婚してからの９年。
夫の４０年に比べたら
たったの９年。
それでも子供たち３人を出産し、
思い出はたくさん。
「あのとき〇〇していればお義父さんは
今も生きていたんじゃないか？」
義母も夫も私も心のどこかで
この１年ずっと思ってきたこと
そんなことを思ってもお義父さんが
かえってくるわけではないと
わかっているけど、
自分を攻め続けることで
義父を忘れないように
しているのかもしれない
夫が
「もっと親孝行してやりたかった…」
「親はいつまでもいてくれる、
当たり前の存在じゃないんだよ」
とよく言っていて。
私、親孝行できてる？
自信を持って
親孝行できてるって言えません。
私は子供時代貧乏で
高校のときから
奨学金を借りて学校に行きました。
大学に進学することも諦めました。
当時は、
当たり前のように塾に行って
勉強ができて、
大学に進学させてもらえる友達が
うらやましくて仕方がなかったです。
そんなことから
もともとは父親を恨み、
私が母を支えなければいけない
という使命感に駆られていたんですが、
自分が就職して長女を出産して、
なんで私の親は、
普通の親がしてくれたであろう
普通のことをしてくれなかったんだろう？
そこまでしてなぜ母は
父と一緒にいたんだろう？
どうして父を捨てて、
私たちを選んでくれなかったんだろう？
なんでお金がないからと
いろいろなことを子供に
諦めさせなければいけなかったんだろう？
周囲のママ友たちが
自分の親は孫に
いろいろ買ってくれるんだ
というのがうらやましかったです。
自分の親には絶対に言えないし
望んでもいなかったけど
どこかで恨んでました。
もう子供も生まれて
いい大人なのに。
昨年秋に
MYコンパスアカデミーに入るまで、
そんな気持ちを
いつも持ちながら、
それでも母に依存して
毎日母に電話をして、
それがまたモヤモヤの原因を作って…
そんな日々を繰り返し。
私ならもっと子供に〇〇してあげるのに！
そんな気持ちを
母親に持ち続けるのが嫌で
毎日の電話連絡を辞めました。
MYコンパスアカデミーで
最初の１ヶ月とことん自分自身と
向き合うのですが、
そこで自分が出した結論。
少し、母と距離を置こう
子供たちの写真は送ったり、
子供たちは元気だよ
くらいの連絡はしましたが、
母に自分の意見を求めなくなりました。
何かあるといつも、
「今日は〇〇があってどうしたらいい？」
と聞いて、
うまくいかないと母のせいにしてた私。
そう
全部母のせいにできたんです
母との連絡を断ち、
全ては自分の責任
私、
今までの人生
母が〇〇してくれない
うまくいかないとか
お金がないとか
母のせいにしてきて
それでも母に依存して…
母を一番求めていたのは私だ
それと同時にわかったこと。
母は単純に
私に幸せになって
欲しかっただけということ
本当にこれだけだった…
自分が無条件に
子供に対して幸せになって欲しい
と思うのと同じように
母もそう願ってきたこと
表現の仕方や環境が
周囲と違っただけだったんだ
きっと知らずにいってしまったであろうこと、
気づけてよかった。
私は子供としても
母親としての役割もあって
でも自分が子供として果たす役割は
時間とともに確実に減っていく
与えられた時間は有限
私にとって今、
母に対する複雑な想いを
断ち切れたことがまず一歩。
母が無条件に
私の幸せをずっと願ってくれていることに
何か恩返しできるようなことを
していきたい。
遠回りしたけど
していかなきゃいけない。
まずは声を聞こう
話をしよう！
最後までお読みいただき
ありがとうございました♡