3人(8歳女子、4歳男子、1才女子)
子供たちを育てながら、
時短正社員で働いています。
ワーママ金麦です。




バレンタインでしたね。

長女は
「〇〇くんは、△△(長女)のこと好きなんだって!」
と意気揚々と話をしていました。

「告白されたの?」
と聞いたら、
「〇〇くんに、△△(長女)のこと好き?って聞いたら、うん!って言ってた!」

無理矢理言わせてない?と思いつつ、
大胆な長女にびっくりしました♡


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タイトルにもあるように、


育児休業をどのくらい取得できたか?

どのくらい取得したかったか?



都の保育ニーズの実態調査を行った記事が
2/9(金)の日経新聞にありました。


私、昨年保育園経由でこのアンケートに
答えています。


育休を1年以上取得したいと考えているが
実際に取得できたのは約半数。


理由としては


希望通りに育休を取得すると
保育所に入れなくなる。


が最も多かったそうです。


私がアンケートに答えたままの結果です。


2月、いろいろな自治体で
認可保育園の入園結果が出る時期ですよね。


私は3人3パターンで産休育休を取得しました。
自分の振り返りもかねて
簡単に紹介いたします。





長女8歳  12月生まれ  1歳4ヶ月のときに復職



当時は会社で産休育休まで取得する方が
今のように多くなかったです。


先輩方は寿退職される方が多く、
産休育休を取って復職する
というロールモデルがなかったので
私も産休育休を取得して
退職するのかな?と漠然と思っていました。



まず、完全点数制の認可保育園の申込み。
希望園に入れないと周囲のママ友情報もあり
認可保育園の見学には一切行きませんでした。


認証保育園の保育園は10月頃連絡し、
4月入園できるように仮予約。
入園金として振込みをしておきました。
ただ、家からものすごく遠かったので
完全に保険としてです。


12月生まれですので、
途中入園はもちろんできず。
育休延長をしました。

はい!内心保育園入れなければいいな
と思っていました滝汗
だって1歳ってかわいい盛りでした。


長女は低出生体重児で
私は産後うつになりかけたり、
笑って過ごしたというより悩んで悩んで
泣きながら過ごしたことが多くて、
しんどいと思ったこともあったけど。
まだまだそばで成長を見ていたい。
一緒にいたい。
せめて歩き出すまでは、と思っていました。



そうそうかわいかったの。
手離したくなかったの。
なんかそのときの感情って子供の成長とともに
忘れてしまっていて。
特に長女に関しては。
大事に大事にしてきたつもりだけど、
弟が増え、妹も生まれ、
無意識にお姉ちゃんを求めてしまって。
自分と同等というか、求めすぎてしまう気がする。
でもまだ小2。生まれてたった8年。
忘れてたな、このときの気持ち。
たまに振り返ること、必要。



運良く?
1歳3ヶ月で第2志望の認可保育園に
入れましたが、
当時住んでいたところからは遠いし
駅からも遠い。
保育園の近くに引っ越しをしました。



そしてこのときに流産を経験しました。
退職はしないけど、
産休明けて少し働けばまた産休に入れる。
それよりも先のことは何も考えてなく、
また産休明けたら次は退職するのかな?
こんな感じだったので打算が働いたんだなって今となって思う。


切迫早産だっため早めに産休に入り、

産休育休期間は合わせて1年半取得。


復帰する頃には長女も歩けるようになっていて、成長を見れたという点は満足だったかな。

そして、やっぱり社会とつながっていたい
という欲求も出てきて、
復帰の頃合いとしてはちょうどよかった。



ただ、復帰後はなかなか大変で。
退職すること、次の産休に入ること前提で、
復帰していたから、
ワーママとしての日々の流れとかもあまり考えていなかったし、
仕事の流れが1年半でどのくらい変わっていてとかあまり把握しておらず。。


ちなみに当時は産休育休中は会社との連絡は、
保育園入園関係の書類の提出とか
源泉徴収の手続きとかくらいで結構野放し。
私もそれに甘えていた状態。


社会復帰することが大変だった。。


仕事も産休前は総合職として
全く違う部署にいたので、
別業務で違う場所での復職はかなり堪えました。


新しい人たち、2年半のブランクのある業務。
毎日仕事だけでヘトヘト、
正直、当時の長女の記憶はありません。


でも、今よりも
なりふり構わずにいろいろとできたのも確か。
長女はのちに引っ越しに伴い転園しましたが、
転園できるまでの長距離の保育園の送り迎えだったり、多少の残業だったり、
忙しい中でも自分の時間を持つようにして、
勉強したり。
あの手この手でいろいろとできたのもこのとき。


でももし次にまた産休育休取れたら、
その時は絶対育休延長はしないぞ!

と決めていました。
社会復帰するには容易でないと思い知る。。


長女のときはトライアルに、
時短、フルタイム勤務を経験しました。
また改めて書きます。




長男4歳  8月生まれ  11ヶ月のときに復職



育休延長はせずに、
規定通り、出生児の1歳の誕生日の前日まで
育休を取得しようと思っていました。


だが、またもや切迫早産。
規定より2ヶ月ほど早く産休に入りました。


8月生まれの長男。
次年度の4月入園の申し込みをするかかなり悩みました。
8ヶ月での入園。


卒乳のことや2人目というまた未知なる環境で、
自分が仕事ができるのか、
家事を回せるのか、
常に考えていました。


2人目にして、保育園見学にも行きました。
認可園、認証園、小規模保育室。
保育ママも探しました。


4月入園にしても、
もし仮に年度途中の入園でも受け入れていれる
ところを探していました。


金麦区では
兄弟が認可園に在籍していると
入園申し込み時に加点されるのですが、
当時、長女の保育園には
0歳児クラスがなかったのです。

のちに新設され、
次女は0歳児クラスに入園できましたウインク


もう長女のときとはこれだけで
活動レベルが違いますねびっくり


夫が「仕事辞めてもいいよ!」
って言ってくれたら辞めるのにな〜。
長男は幼稚園に入れてあげてもいいな〜。
と現実逃避するときもありました。


現実問題無理でした。笑

というより、
このときは働きたかったです。
やはり働いていれば
ある程度自分の好きなものも買えるし、
社会と繋がっている充実感も実感できたし。


何より、人生何が起こるかわからない。
働けるうちに働こう!
と思ったんです。


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長くなるのでまた次回。


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