二週続けて映画を観てきました


「おいハンサム!!」

「九十歳。何がめでたい」


ラッキーなことに、株主招待券が回って来たのです爆笑



「おいハンサム!!」

ドラマの空気感そのままに、緩くてでもちょっとピリッとした楽しい映画でした


やっぱりね、伊藤家のキャストが良いです


お母さん役のMEGUMIさんが、普通のどこにでもいそうな主婦を演じているのも好き



「九十歳。何がめでたい」


実際に九十歳の草笛光子さんが、佐藤愛子さんを演じています


佐藤愛子さんは、昨年100歳になられたそうですよびっくり


私学生の頃から佐藤愛子さんの本が大好きで、小説も自伝もエッセイも読んでいました


元夫の借金を背負ったりと大変な人生を過ごされた方ですが、失礼ながら退屈しない人生だったろうなと思ってしまいます


過ぎてしまえば、あんなこともあったで片付いてしまうのかもしれないですね


私が苦労だ困難だと感じていたことも、今ではちっぽけな悩みだったなと思えるのは乗りきれたって証拠なのかも


編集者の役で出演されていた唐沢寿明さん


実は苦手な俳優さんだったのですが、時代錯誤のおじさん役を好演されてました


上から目線で申し訳ないてへぺろ


悪者の出てこないお話は、精神衛生的によいですね


幸せな気持ちにしてくれます✨


お隣の座席の御夫婦の奥様のエヘン虫の音が大きくて、度々ビクッ!としてしまったのはもう忘れます笑



誕生日のお祝いしてもらいました



もうね、モヤモヤすることも全てひっくるめて丸っと受け止めて、肝っ玉母ちゃんにならないとって思いました爆笑