いつものママ友達と会う時、ランチしてお茶して夕飯食べて解散がパターンになっています


こないだランチを終えてからお茶している時、ひとりが娘さんからの連絡で急遽帰ることになりました


話を聞くと

「えっ⁉️そんなことで友達と出掛けている母親を呼び出すの?」

と思ってしまって


彼女は普段から週に何度も娘のところにお手伝いに行っています


でも友達は娘にとっての自分の存在意義に悩んでいたから、娘の役に立つことは出来るだけやってあげたいのだろうな~なんてことを思ったりもして


そして彼女はいそいそと帰って行きました


因みにママ友達は私より10歳以上お姉さんです




彼女達と旅行した時も、それぞれ娘達に頼まれたお土産を探してお店を何軒か回ってた


指定された抹茶プリンが見つからずにガッカリしている友達に

「これじゃダメなの?いいじゃん、同じような物なんだから」

と目の前にあった抹茶プリンを指差す私笑


家に帰って、他の人は娘に頼まれたお土産を探し回ってたと次女に伝えると

「私は旅行楽しんで欲しいから、お土産で時間を取らせようとは思わないなぁ」

と優等生の答えが帰ってきました


まぁ次女は、欲しいお土産を考えるのさえ面倒なタイプの子なのだけど笑


でももし私も娘に頼まれたら、必死に探してしまうかもしれないって思ったけど、そもそもお土産何がいい?なんて聞かないかな笑


親ってそんなに当てにされてるものなのでしょうかね


私も彼女達くらいの年齢になったら、自分の存在意義を感じたりするのかな


60代はまだ老後に向かっている段階の年齢なのですよね


真っ只中になったら体力的にも不安を感じるだろうし、認知症の心配も出てくる


「私の周りだってみんな親を当てにしてるよ。親が元気な内は出来ることはやって欲しいって思ってるんじゃない?」


全く当てに出来なかった母を持つ私としては、次女の言葉にそんなもんかいなと思う


「私だって毎日おっかあに夕飯作って貰ってるじゃない。それを他の人が聞いたら自分がやれよ!って思うかもしれないよ」


あぁそういうことね


私も次女の負担が少しでも軽くなるようにって思ってやってる


先に帰った友達と、考えてることは同じなのか




上の写真は雑誌に載っていた冷やし天ぷら蕎麦です


美味しそうだなとずっと思ってスクショしていて、長女の所に行った時にお蕎麦屋さんで冷やしおろし天ぷら蕎麦を注文しました


そのお蕎麦がね、大根おろしの水気が多くて汁が薄まって、おろしの味しかしなかったんです


イマイチいやイマサン真顔


下の写真はリベンジで食べた、高島屋のお蕎麦屋さんの冷やしおろし天ぷら蕎麦


こちらは茶蕎麦で、美味しくいただきました


また今度別なお店でおろし天ぷら蕎麦、食べてみよう


今年の私の夏は、おろし天ぷら蕎麦ブームが来るかもしれないです