こんにちは

子供の頃は昭和時代は良かった。

子供の頃の事を考えて、思い出にひたるのは歳をとった証拠か?

或いは人生が充実してなくて、時代に付いて行けずに時代に取り残されて、思い出に逃げ込んでいるのだろうか?

子供の頃は、そこらじゅうに空き地があって、的を作って石を投げたり、ボールがひとつあれば暗くなるまで外で遊んだりしていた。

アメリカンクラッカーが流行ったり、ヨーヨーの世界チャンピオンが近所の駄菓子屋に来たりしていたw

今では考えられない、騙されないけどヨーヨーの世界チャンピオンが近所の駄菓子屋に来てくれた時代だったのだ。

しかも、なぜか日本語もペラペラ。

こんな怪しい外国人を目をキラキラさせて信じた、とても純粋な子供達だった。

ガード付きの仮面ライダーや巨人の星のスナック菓子も流行ったりしてた。

口裂け女が流行ったのは小学校高学年の頃だったか。

真剣に信じて、純粋に怖かった。

今なら笑い飛ばす噂だけどねw

小さい頃から、妖怪、幽霊、超能力、UFO等の話が好きだったから、口裂け女の都市伝説も信じたのだと思う。

当時は都市伝説って言葉はなかったと思う。

スマホやパソコンの無い時代なのに、口裂け女の噂の広まりかたは異常なほどだった。

ネット社会になり、何でも情報が溢れかえっているこの時代。

逆に目撃情報多数の未確認生物UMAや未確認飛行物体UFOの正体が判明しないのは、各国政府や秘密結社が情報を隠蔽しているのでは?と、疑っている。

あまり長くなると、読むのに飽きるから、とりあえずこの辺で。