根岸競馬場跡
根岸競馬場は明治から昭和の戦中期まで続いた日本最古の競馬場で
今は根岸森林公園として利用されているが
一等馬見所の建物が丘の上にそびえている。
細田守の映画「未来のミライ」の中で印象的な風景として登場する。
戦時期に競馬が中止された後に米軍に摂取され
現在でも部分的に米軍施設が残り
建物の南(元スタンド側)はアクセスできない。
米軍が絡んで放置された結果
90年前の建物がそのまま残っている奇跡。
山手の丘の上にありアクセスは良くない。
車用の駐車場が南端にあるが規模は小さく
バイク用の駐車設備がないのは神奈川県によくあるパターンで
結局JR山手駅から曲がりくねった急坂を徒歩で登り降りすることになった。
近くにユーミンの歌で有名なレストラン「ドルフィン」があるが
怖ろしくバブリーで大きな店になっていたのには驚いた。
美ヶ原高原
美ヶ原高原で天の川の写真を撮るというのは
去年から目標の1つにしていた。
今年の夏は天候が不安定で
月の影響が少ないラストチャンスとしていたのが先週末だった。
直前の天気予報は夕方から曇りだったが
2000mの山頂では違うかも、という期待で自宅を出た。
中央自動車道で岡谷ICまで出て国道142号を北上
長門温泉やすらぎの湯で休憩と昼食
美ケ原公園沖線で美ケ原自然保護センター駐車場へ。
美ケ原自然保護センターおよび売店、自動販売機は午後4時で閉まるが
駐車場前のトイレだけは24時間使用可能で電気も点く。
満天の星という感じではなく、ときどき訪れる雲の切れ間で
星を撮るということを何度か繰り返した。
何度か強風に車が揺れ、雨もぱらぱらと降った。
残念ながら肉眼では天の川はわからなかった。
4時過ぎには事務所の明かりと自動販売機が点いた。
5時には東の空が明るくなってくる。
下界の霧が晴れたのを確認して松本へと降りた。
美ケ原公園沖線より松本に抜ける美ケ原スカイラインの方が整備されて走りやすい。
徹夜の星空撮影は初めてだったので
いろいろ試行錯誤もあったが楽しい体験だった。
Ronin-SC
Ronin-SCはDJI社製の最新カメラジンバル。
ジンバルは主に歩行移動撮影時のカメラ安定装置で
昨今はセンサーとマイコンの進化により
かなり高精度のブレ防止効果を発揮する。
昨年にRonin-Sが発売されているが
その軽量・安価版としてRonin-SCが発売された。
搭載できるカメラ機材が2kgまでという制限があるが
今のミラーレスカメラは軽量小型化されており
これで十分なケースも多いだろう。
買ってからまず行うことは
USB-Cケーブルで充電するとともに
スマホアプリ「Ronin」でアクティベーションを行います。
DJI社のユーザー登録が必要。
次に使用するカメラを取付けてバランス調整を行う。
移動時の振動を補正するとともに
パン&チルトという雲台機能をモーター駆動で行うことから
使うカメラ毎にこのバランス調整が必要となる。
ちょっと盲点だったのがこのバランス調整で
アクションカム等の軽いカメラはバランスが取れないという点。
Ronin-SCはミラーレスカメラ用と謳っているが
おそらく600g程度の本体+レンズで1kg程度のカメラが想定されており
コンパクトカメラ等ではウエイトを加えなければバランスがとれない。
アプリ「Ronin」ではパン&チルトのリモートコントロール、
スマホで指定したターゲットを追尾するActive Track、
スマホとシンクロして動くForce Mobile(iOSのみ)が用意され
USBコントロールできるカメラであれば
パノラマ、タイムラプス、モーションプラス、トラック等の動作モードも使える。
梱包されていた発泡スチロールにハンドルがついており
簡易移動ケースとしての使用も可能なのは便利。





















