　池の水が少ししか来ないので沈砂池を見に行ったら、土砂で満杯。

この後、黒パイプを抜いて土砂を抜いて出した。

池をよく見たら、アマゴが死んでいた。

釣り好きの常連達が、吊り上げたが食べるには小さすぎて、かと言ってリリースするには針を吞んでいたりして生き延びるか分からないようなものを、池に入れて置いていく。

そうして生き延びたものが、鯉の餌を横取りしながら大きくなってきていて、私の親指から薬指まで２０㎝くらいなので、２８㎝くらいある。

引き上げた鮮度を見ると、一昨日当たりに昇天したようだが、一昨日、黄金虫の幼虫を１０匹近く池に投げ入れたが、食べ過ぎかもしれない

　今日は先日岡崎で結婚式を挙げたお嫁さんの両親が、お礼に来てくれた。

長持唄を唄いながら歩く写真を貸していたので、それも返しに来てくれたので、五平餅としゅうれんぼを食べてもらった。

　今日のお客さんは三組五人。

岩〇さん夫婦は東京に住まわれている。

４時前に着いて部屋に入り、それから妻籠に往復。

奥さんの日本語がなんとなくアクセントが違う気がして、訊いてみたらインドネシア人だという。

日本語が殆ど違和感がない。

５時頃にはやはり日本人女性の矢〇さんが到着。

日本人が来たが、スイス人の父と息子さんが来ない。

来なければ来ないで仕方がないと思っていたら、６時３０分に到着して、なんとか夕食に間に合った。

ここからインドネシア人女性が英語で全て翻訳してくれて助かったし、旦那さんも英語が堪能そうで、日本語を英語にするアドバイスを奥さんにしていた。

スイス人の息子さんは１８歳だというが、落ち着いていて二十歳以上に見える好青年。

今日も一体感のある一時が過ごせて、お客さんも私も大満足だった。

∵ 池の水