他の町村でもやっているのか、どれくらい集まるか知らないが、結構多い。
ホースについて説明されていた。
妻籠を愛する会のホール内での説明。
延長コードの取り替え時期は三年から五年だと言うのに驚いたのと、コンセントの埃やコードの折り曲げによる発火の危険性が印象に残った。
ネズミやハクビシンなどの動物により、コードが齧られての漏電から火事になることが有るので、自分の事として真剣に考えたい。
教育長の挨拶
財団の藤原理事長が、竜吐水の寄付を受けたことを披露していたので見させて頂いた。
鳶口
二段に掛けられた短い鳶口は、指揮者用らしい
絵に書いてある「水弾売」が担いでいる実物が桶に入っている。
「水弾 俗に水鉄砲と云う」
20㍍くらい水が飛ぶらしいが、住宅密集地ではもっぱら延焼を防ぐために三軒先位の家を取り壊すのだとか。
終ってから、説明をしてくれた木曽消防署の青木さんに質問をしてみた。
「万一可能性として、三浦ダムが大地震で決壊したら、大妻籠どころか馬籠峠まで被害が及ぶと聞いたことが有る。」「どの範囲まで影響があるのか。どれくらいの時間で妻籠に到達するのか、そうした研究資料は有りますか?」
「無いので、調べてみます。」とのことだった。
昼前に帰って来て、午後2時過ぎから川の中の雑木を玉切り。
河床の石がヌルヌルで、滑って深みにはまり、長靴の中まで水が入って冷たい。
4時半頃作業を止めて家に上がったので、家の裏まで運ぶのは明日以降にしよう。
常連のTが暮れに、自分で栽培した自然薯を二本持って来てくれて、一本は二日朝の芋汁で使ったが、残りの一本を使って今日芋汁を作った。
あまりいも汁の好きでない妻が、美味しいと言ってお代わりをし、孫娘は三杯目のお代わりをしていた。
私は四杯にしておいた。