以前は300枚以上出していた年賀状だが、いまは230枚ほど。

 

お客さんへは賀状が来なくても出していたが、返信の無いところへは出さないようにしているのと、詩吟の先生方やお客さんも高齢になり、数年前から賀状は最後にしたい‥というお願いが書かれていて、こちらからも出すのをやめている。

 

昨年、新たに知遇を得た先生が三名ほどいて、年賀状を出させてもらったが、減る一方。

 

それでも、印刷の文面の横に「元気でやってます!」「○○へ行ってきました。」「孫が成人しました!」といった手書きの一言で、近況を様子を知ることができるのは嬉しい。

 

今日は九枚ほど届いたが、来年のために届いた年賀状をパソコンソフトに記録し、受けた印をして書かれた一言をメモして居る。

 

全国的な流れとして、年賀状を出す人は減る傾向にあるそうだが、顔を合わすことも無くなった方との唯一の接点は大事にしたい。