正月の注連縄や門松など、去年あたりから少なくしたり省略している。

 

私ができるうちは今まで通りやって、私ができなくなって息子たちがやるようになれば、少なくしたり止めても好いと思っていたが、私の代で変更しておかないと、子供達の代ではやり辛いと思って。

 

松が手に入り辛いこともあり、庭松だけにした。

 

息子に注連縄を作らせたら、紙垂が一つ省かれていた。

 

臼も餅つきが終わったらいつも置く場所に持って行くのだが、15日正月用の餅を搗かなければならないので、土間に入れたままで御供とおやすを進ぜる。

 

蔵の鏡餅。

 

注連縄は床の間と、旧宅と新宅の玄関に庭松の四本。

 

御供餅は十六ヶ所おやすと一緒に配り、お墓や法塔様、馬頭観音や無縁仏には息子にやってもらった。

 

 

 昨日の常連のTは仏様にお供えをあげてくれるし、貴重なお金では買えない鮎を持ってきたり、本当にいろいろ頂くばかりなので、宿泊料は頂けないからお客にカウントしていない。

 

幼児まで含めて、今年のお客さんは749名だった。

 

ツアー会社から手配されたお客さんは11,2%。

リピーターも全く同じ人数で11,2%。

 

外国人が546人で、72,9%。

これはコロナ前の数字と全く同じ。

 

明日はお宮の役で3日まで忙しい。

 

今日お礼を述べておきます。

 

拙いブログを読んで頂き、ありがとうございました。

好いお正月をお迎えください。