毎日朝は花オクラ採りから。

 

 

百五十個くらい採れるが、今日のは妻がテニスに行くとき持って行ったので、仲間に配ったのだろう。

 

  来月行われる、私達の会の吟道大会の、構成吟のリハーサルを午後から行った。

 

 木曽地区は島崎藤村の詩の、「あけぼの」の独吟と「椰子の実」の歌唱と「潮音」の伴吟に合わせた詩舞、それに「うてや鼓」の独吟。

 

全てのバックにプロジェクターで映像をだす。

 

 

松本の豊科公民館で九月十日に行うのだが、会場まで行けないので、木曽部会の会員だけで木曽の担当部分だけを、南木曽会館で練習。

 

特に映像担当の鈴木先生による、映像変換のタイミングや、伴奏音声の流す長さなどを入念にチェックし、ナレーターや詩舞の皆さんとも何度も打ち合わせて、スムーズに出来るように練習を重ねた。

 

松本地区・安曇地区の映像は今日USBで届いたので、三地区を一つにしてから、二日に飛騨地区担当者と打ち合わせ、四地区のものを一つに纏めることになっている。

 

証明やマイクの位置本数など、予め考え、決めなければならないことが沢山ある。

 

四地区夫々練習したものを、一つにして発表する難しさはあるが、会を構成する四地区の結束を高めるためにも、大事な取り組みの一つである。