今朝起きたら7cmくらいの積雪。
冷たい霙が降っていて、昨日から少し頭が痛いので仕事に行くきたくなくなる。
「よし!行くぞ!」心の中で気合をかける。
薬を飲んで気力を振り絞って、七時から朝食を食べているお客さんに挨拶をし、仕事に出かける。
今日は一日中雨が降り、カッパを着ていてもびしょ濡れで、寒さに震える。
仕事中にH先生から電話があり、いろんな話やY先生の病状について話をさせて頂いたが、先生の元気そうな声と、自分も頑張らねば・・という元気を頂く。
仕事から帰ってくると、お袋だけが居間にいる。
濡れている服を脱いで、ストーブの前で乾かしたりしながら、炬燵に入って新聞を読みながら暖をとる。
夕食時、いつもは一杯の焼酎のお湯割を二杯飲み、体の中から温める。
食後、うたた寝をしていると電話が鳴る。
見れば次女から・・、何かあったかと心配で出たら、「お父さん!元気にしてる?」
次女からの電話は妻宛にかかってきて、話した後私に代わり、孫達の声を聞かせてもらうのが普通。
多分妻とは、頻繁に電話やラインをしているのだろう。
妻がほとんど居ないので、私と話す機会がないため、心配して電話してきたと思われる。
一昨日は三女、昨日は長女が泊まってくれていたので、「私は何にもして上げられないけど・・」と言うが、こうした気遣いの電話が一番心温まる。