昨日に引き続き、八時過ぎから胡桃もぎ。


   民宿親父の独り言


高いところは、どうしても余計なところに力が入るので疲れる。


安全帯をしているが、踏み外さないように注意しながらの作業。


   民宿親父の独り言


はしごなしで上り下りするので、そのときは安全帯もしていないし、高い所より低くなってからが危ないと言われているので慎重に登り降り。


足元で7m以上の高さなので、目の高さは9mくらい。

上から見下ろすと余計に高く感じる。


   民宿親父の独り言


十時過ぎから長女とお袋が午前中手伝ってくれて、午前中テニスに行っていた妻が午後二時半頃から長女と来てくれた。


長女は三時半頃、保育園児の迎えと小学生の娘を眼科に連れて行くため帰った。

家に居ても退屈なのだろう、出かけるのが大好きな義母も連れて行ってもらった。


事故なく、今年も無事終了。



   民宿親父の独り言


家に帰ってきて数えたら、今日は七袋あった。


昨日が六袋だから全部で十三袋。



   民宿親父の独り言


これだけあれば、我が家のように小さな民宿では、五平餅のタレに一年半分位あるだろう。


五時過ぎに帰ってきて、道具などをすべて片付けてから田んぼの見回り。



 ぬかるんでいた田んぼがだいぶ乾いてきたので、明日は稲刈りの予定。


朝から稲刈り機や運搬車、ハザ足を運んだり、四隅を手で刈ったりして準備しているうちに、朝露が乾いて刈り始められるだろう。