君の名は。

いろいろ考えを巡らせてたら

寝られなくなったー。

先日、読みかけたまま

家に置いてきてしまった本。

新海誠さんの小説

『言の葉の庭』

一章ごとの終わりに

万葉集の歌が一首ずつ添えられています。

新海さん、

古典がお好きなのかな。。

とか考えていたら、

あ、そうか

『君の名は。』

も古典、というか古代のアレのこと？

と思いつきました。

たしか古代では

男性が女性に名前を聞く

というのは

求婚を意味する

よね？

言霊信仰的なやつなのかな。

名前を聞かれた女性が

名前を告げると

求婚に応えたことになるらしい。

そう思うと

一度ちゃんと映画を観てみたくなったな。

小説版でも同じかな。

似顔絵を描くとき

絵にお名前を描き入れるのに

お名前は？

って、めっちゃ聞いてる(笑)

求婚しまくり(笑)

これからは

もっと大切に聞こう。

『君の名は。』の主題歌

『前前前世』も

深いなー。。

映画一本分くらい深いわ。

光年とか使われたら、弱いです。

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日々、一人旅(笑)

海外一人旅は

アメリカを電車で横断と

スウェーデンの北極圏と

中国のシルクロード巡り

懐かしいなぁ。