自分の話ではないですが

その人は自分が一番下の

三姉妹でした 

そして一番上の姉は交通事故に

遭い亡くなりました 

 

そして数年・・・ 

ある日の深夜、家族が寝ていると

家のドアが開き階段を上がっていく

音がしました。 

その音は家族全員聞いていて

「泥棒か!」

と思って身を守ろうとして

家族固まって見たら誰もいませんでした

 ですが足音はします。 

そして亡くなった姉の部屋に

ドアは内から鍵がしまっていましたが

カチャと音がして閉まりました。

 姿は無く内側から鍵がかかっていた

はずの部屋が空き足音は消えました 。

姉は夜遅く帰ることが多々ありました。

 

家族は

「お姉ちゃんが帰ってきたんだね」

と思いました 

なぜならその日は姉の命日でした。 

という聞いた話です 

あんまり怖くは無かったと思いますが

実話らしいです。