ステージ3Bの肺癌で余命半年 | ほんとにあった心霊体験
私は、
3年半程前に肺癌にかかり、
最初に診察した医師の診断では
ステージ3Bで進行が早く、
癌細胞は肥大で、転移していた
為に、余命半年~3年の宣告を
受けました。
手術での摘出は無理である
と判断でした。
外科医により喉を切っての
サンプリング手術を2回
受けましたが、2回とも
手術中に 心臓が停止し、
蘇生されました。
その時に、
あの世と呼ばれている世界に
行ったようです。
そこは、薄い黄色い空間で、
私の体はあお向け状態で漂い、
周囲には、人の気配を感じました。
蘇生されて、生き返る時には
真っ暗の空間を落ちるように、
そして物凄い勢いで
地上に激突した感じで、
ベッドの上で目を覚ました。
私は、その経験後に
人の背中に、薄い黄色い
ソフトボール大の雲の
ような物体が見える
ようになりました。
今では、私が見て物体、
そこから感じたものは、
それが人の魂だと確信を
しています。
私は、
これまでの経験から
感じ取ったのは、
人の肉体は魂にコントロールされ、
病気などで肉体が衰弱すると
魂も衰弱してしまう。
生きている人と同士でも、
魂の交流や連動はあります。
たとえば、
人を愛することは
魂のエネルギーの交流が
あるからです。
言葉自体も魂が込められていて、
言霊(ことだま)とよばれています。
人の心を揺れ動かす言葉には、
それなりの魂のパワーが
こもっています。
魂が弱っている人には、
言葉だけではなく、
手を握ったり、ハグすることで
自分の魂のパワーを
送ることができます。
また、自分の魂をいつも
安定した状態に保つことが
大切です。
一般的に人の「心」と
言われているのは、
脳ではなく魂のことです。