父親が肺がんの ステージ3 父親が肺がんの ステージ3の末期で、 とある病院に入院に なったときの話です。 父親の肺がんは難しいもの らしく恐らく一生付き合う病気に なると言われ、 家族みんな落ち込みました。 それはさておき、 その病院の父親が入る病棟の まさにその病室(四人部屋)に 差し掛かったとき、 その部屋から黒い影が 出入りしたり、はたまた、 その黒い影が空気のように 部屋からあふれでるような 感じで見えたのを覚えてます。 その後それを家族全員が 感じたので、 セカンドオピニオンで 他の大学病院に移りました。 そしたら、最初の病院では 直せないと言われた肺がんが、 直すと言われ、治療を受け、 父親はその後無事に生き、 もう7年経ってます。 あのとき、 父親があの病院にいたままだったら、 おそらく死んでいたのだろうと、 家族揃っていっています。 本当にセカンドオピニオン やってよかったなと。