あと1週間で夏が終わると思うと、
早いですね！！
koootamamaです😃
来週から『秋』かぁ〜

今回は、
ダウン症のきょうだいを産むことについて、
書こうかなぁ〜

ブログのタイトルにもなっていますが、
我が家は、
ダウン症コウタを筆頭に、
妹、弟がいます
3人年子です

コウタを産んだ時に、
あまりの出産の痛さに、
「あと1人は無理ぃ〜」
と思っていました

ところが、
コウタがダウン症と分かり、
きょうだいが欲しいとは思っていました。
コウタの味方がいるといいなぁと。
（ただ、妹と弟に、
　将来コウタを託すつもりはありません）

さらに、コウタともう1人だと、
そのもう1人への負担が気になったので、
コウタの下に2人は欲しいなぁと思っていました

そんな時、たまたまのたまたま授かったのが、
妹です
多分産後3ヶ月ぐらいで授かったのかなぁ〜

当時の私は、
コウタがダウン症と分かって2ヶ月、
母乳育児が上手くいかず泣く泣く断乳して1ヶ月、
とにかく、
全然思ってた育児と違って、
真っ暗闇の暗黒期でした

そんな時に、
第二子の妊娠が分かり、
そのことは私にとって、
光が見えたような、
救われた感じでした
正直に言うと、
ダウン症じゃない子も育てられるんだ
という感じです
（何とも、自分本位でしか考えてませんでした）
それから、
コウタを産む前に流産しており、
その後なかなか授からず、
不妊治療をしていたこともあって、
たまたまだけど、
自然妊娠できたことが嬉しかったです

妹の妊娠が分かってからは、
それまでとは違って、
コウタのことも
前向きに考えられるようになった
気がします

弟に関しては、
私がなかなかできにくい体質なんじゃないかと
思っていたので、
産後直後はできやすいと聞いて、
妹を産んだ後早めに欲しいと思っていました
妹を産んだ経験もあるので、
産後3ヶ月から妊活しましたが、
やはりすぐには妊娠せず、
産婦人科でタイミングを見てもらっても、
上手くいかず、
何回かチャレンジしての
今度は計画的な妊娠でした

妹の妊娠初期に、
産婦人科の先生から、
「検査しますか？」
と聞かれました。
コウタのことがあるからでしょう。

夫と話し合いましたが、
「結果がダウン症の可能性があるってなっても、
　産むよね？」
となり、
産むという選択肢しかないので、
検査はしませんでした

その時は、
またダウン症でも、
一緒にリハビリすればいいし、
コウタとやること一緒だから、
大したことではない
と思っていましたが、

今思えば、
ダウン症以外の
障がいをもって産まれたかもしれなくて、
例えば医療的ケアが必要だったり、
その場合、
コウタともう1人って、
結構大変だったかもしれない
と思います

当時の私はあまり深く考えていませんでした。
でも、
結果論かもしれないけれど、
検査をしてあれこれ悩むよりは、
しなくて良かったかなぁとは思います
そして、
できない苦しみを知っているので、
なんとなく、
授かった命を選ぶということは、
私はできませんでした

ちょっと長くなったので、
続きは次回書こうかなぁ〜