日本は日本人論が好き
ハイコンテクストな社会であるからこその共通認識
しかし「日本」も「日本人」も再帰的に作られてきたものであるから、
実際にはかなりあいまいなものであるという指摘
さらに国籍、民族、文化、歴史や正義、神に至るまで、
言葉を介し、物語として紡がれる人間の営みのすべては再帰的
ならば真実や真理などというものがどこにあるのだろうか
再帰的であることが「価値がない」わけではないとはいえ、
そうした再帰的なものに従って生きることに、人は苦痛を感じないのだろうか
私は苦痛を感じてしまう
異文化コミュニケーションや、日本語概論の講義でもしばしば取り上げられる内容に惹かれた
果たしてハイコンテクストな日本社会は、グローバル化に向けてローコンテクスト化できるだろうか
これだけ思考しない従順な羊に仕立てられた国民には
どう考えても無理
というのが私の結論だけれど・・・