本日もご訪問下さりありがとうございます。


さて心臓付近に違和感があるということで、

検査等含め少なくとも2週間の手術の延期を

余儀なくされてしまいました。

告知日から既にひと月半、またさらに半月。

この間に病状は悪化しないのかな?

その事を担当医に問い合わせると、『がんは

5年も前からあったんだよ。この2週間で

どうにもなるものではないから』と。

そうなんかなぁ?患者の立場から考えると

いち早く切除してほしい、というのが

本音ではないでしょうか?


循環器の心臓内科に行き、造影CTを撮ってもらい、後日心臓内科の先生の診察を受けました。

心筋症や心筋梗塞の心配は全くなくきれいな

ものですよ。とのお墨付きを頂きました。

心臓内科の先生から『貴方の担当医は技術も有り、相当な知見の持ち主なんですよ。良かったですね。』と最後に付け加えていました。

今でこそ尊敬もしてますが、当時の私は患者の目も見ない、質問事項には、この前も同じ事を聞きましたよね。と応える担当医に対してかなりの不信感が有りました。

したがって心臓内科の先生の言葉も空虚にしか聞こえず『はぁ、さよけ!』としか思えず。


さてそのご外科外来で特に問題がなくて良かった!

手術は12月25日に行いましょう。

こういうところはこの先生しっかりしていて

頼もしいんだよね。


手術に備えて12月23日に入院。

いよいよ手術当日を迎えるわけですが

この手術のわずか1週間後にたいへんな

事態になってしまうことになります。

担当医も驚きの事態です。

後に担当医に聞きましたが、病院始まって以来の

事態ということでした。


手術のお話しはまた次回にさせて頂きたいと思います。

本日もお読み下さりありがとうございました。