ご訪問ありがとうございます。
以前にも書きましたが、私は小さな会社を
経営しています。社員さんも数名で
私自身経営者というよりも自営業者といった
方が正しい気がします。ただ扱っている商品が
高額なのでお金と気は使います。(笑)
学校を卒業し数年サラリーマンを経験し
現在の会社を設立しました。
35年前のことです。
最初は一人奮闘でした。
結婚したのは設立後2年を過ぎてからです。
ただ妻はどうしても専業主婦になりたかったようで
会社の手伝いは昔も今も一切しておりません。
また子供達も会社にはタッチしていません。
まぁ、私としてもその方が自由気ままでよいのですが…。交際費とかね!(笑)
紆余曲折、上り坂、下り坂、そしてまさかを
経験しながらも何とか会社は継続しています。
存続出来た大きな理由の一つはあるキーマンの
存在です。
そのキーマンとは私の実妹です。
会社設立後、社員さんが増えて来た時
妹に頼み込んで社員になってもらい、経理や総務関係の仕事を主にしてもらっています。
実際には、私の経営上の相談役と言って良いとおもいます。
私の会社の従業員さん達の多くは20〜30年に渡って
勤務してくれてます。
新陳代謝の無い古びた会社とも思いますが、
社員さんにとっては居心地が良いのでしょうか。
これはやはり妹の力が大きいと思います。
社員さんと私の間に立って上手く社業を
まとめてくれているのです。
兄の私が言うのもなんですが、大した女性です。
今日は会社の事ばかりでしたが、折に触れて
また会社の事は書きたいと思っています。
何故なら私にとっては会社は私の城だからです。
会社は妹も含めた家族や私の次に大切なもの、私の人生の大きな証なのです。
次回はがんの不安、手術の延期について書きたいと思います。
本日もお読み下さりありがとうございます。