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さて大腸のがんの部分、つまり閉塞部に
ステントを入れたあと一旦退院し、
約ひと月後の手術を待つ身と成りました。
とにかく毎日毎日が不安との戦いでした。
その間、がんに関するYOUTUBEを見まくり
また本やブログを読みまくり、不安を晴らそうと
一生懸命でした。
しかしながらそう簡単に不安は晴れません。
むしろ知れば知るほど、がんという病が
恐ろしいものに思えて来ました。
ところで私は最初の自己紹介で書いたように
小さいながらも会社の社長をしています。
普通従業員であれば、がんになった事を
会社へ申請しお休みや保険関係の事を
会社と相談するのが普通だと思います。
ですが私はオーナー社長。
30年以上前に会社員を辞め独立したのです。
がんであることを社員さん達に言えば、
当然心配してくれるのは当然ですが、
もし万が一私になにかあれば……。
会社そのものの存続の危機と成ります。
皆さん仕事どころではないかもしれません。
当然ですが話は尾ひれを付けて、取引先に
伝わることでしょう。
さてさてどうしたものか?
嘘は付きたくはないけど、社員さん達に
どう説明をすればよいのか?
今回は本来手術がなぜ延びたか、を書く予定でしたが
別の事を書いてしまいました。
この際、ちょとだけ寄り道させてもらって、
会社のことに次回も少しですが、触れたいと
思います。
その為には私の実妹に触れなければならないでしょう。次回はその話から、という事で。
本日もお読み下さりありがとうございました。