ご訪問ありがとうございます。
がんと告知されてからの日々は地獄の
ようでした。
朝目覚める、やはり病院、そしてがんを
再認識する。
今では毎日生きている事に感謝していますが、
このころは朝目を覚まさずに死んでいれば
いいのに…。と毎朝思っていました。
(医療従事者の方、ごめんなさい。)
ですがこのころは絶対に
精神的におかしくなるのでは
と、確信していました。
最初の入院は約2週間、バルーンで大腸内の
圧力を下げ、がんで閉塞している部分に
ステントを入れ、とにかく便が通るようにするという
手術でした。
私としてはできるだけ早くがんを取り除いて
ほしかったのですが、先ずはステントを入れ、
大腸を腫れをひかせ休ませてからがんの切除
手術を行うというものでした。
2023年11月9日ステント設置。
同年11月11日一旦退院。
がん切除手術の予定は2023年12月11日予定。
正直なんでこんなにゆっくりなペースなんだろう。
もっと早く手術してほしいと切に望みましたが
希望がかなうことはありませんでした。
そしてそれどころか……。
この手術日が更に延びることになってしまうとは。
次回は手術日があとズレとなってしまった
事についてお話したいと思います。
今日もお読み下さりありがとうございました。