ご訪問ありがとうございます。
入院翌朝。
起きて直ぐに、やっぱり入院してる、
がんなんだ…。
絶望感に苛まれる。
私達の年代はがんイコール死と
考える人が多いのでは。
逆に言えば今の若い世代はがんは
治り得ると考えている人が多いのかなぁ?
そのうち看護師さんが来てくれて、もうすぐ
担当医が来てくれるので、お聞きしたいことは
できるだけ聞いてくださいね。と…。
担当医の第一声。
『あれ、妹さん?。昨日家族にある程度病状を
説明したあと、遅れて来た妹さんからも説明を
求められたけど私はいろいろ忙しいから
お断りしましたよ。』
その後、いかに自分が忙しいのかを5分ほど説明して
ほとんど病状の説明はしてもらえませんでした。
後ほど妹に聞いたところ、看護師さんの勧めでお兄様の病状を聞いてみますか?ということだったので先生にお願いしたそうですか、断られたということでした。
ところでこの先生は患者の目を診て説明しないんですよね。
後日セカンドオピニオンで出会った先生は
必ず目を診て診察してくれたのに!
その後看護師さんが来てくれて、『聞けたいこと聞けました?』私『いやぁ、なかなかお話ししづらい先生で。』看護師さん『やっぱり、ホント偉そうですよね!』ということで私と担当医の出会いは最悪。
ただ今では信頼関係も有り、私はこの担当医を
尊敬しています。
皆さん、担当医とはどの様な関係でいらっしゃいますか?
入院した病院のことも書くつもりでしたが、長くなったのでまた後日に。
本日もお読み頂きありがとうございました。
よろしかったら是非お教えください。